あさイチ 隠れ脂肪肝臓が危ない 4,50代女性は要注意 対策は?

6月3日のあさイチは、「あなたも危ないかも!“隠れ脂肪肝”」です。

「アレッ?このテーマは、最近見たな」と思い、調べてみたら、4月に再放送されたNHKスぺシャルでした。その時は、たまたまTVでがついていただけだったのですが、内容のコワさにひきつけられ、途中から、キチンと見ました。そして、ギクリとしたことがあり、一部、現在の生活習慣に取り入れています。

だから、隠れ脂肪肝については、一人でも多くの方に知っていただきたいです。

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「隠れ脂肪肝」とは

肝臓に中性脂肪がたまり、フォアグラ状態になった肝臓のことです。以前は、お酒を飲む人や太っている人が起こるものと考えられていましたが、現在では、こういう条件に関係なく起こり、4人に1人がかかっていると言われてます。そして、肝硬変や肝臓ガンに進行するだけでなく、乳がんや脳卒中、心臓病、糖尿病、認知症など、全身に重篤な病を引き起こすリスクを高めることもわかってきました。

「隠れ脂肪肝」は、通常の血液検査では見つけられないから、「隠れ」なのですが、現在日本に100台ほどしかないフィブロスキャンという特殊な機器を使うと、肝臓に溜まった脂肪量や肝臓の硬さまでを計測し、脂肪肝の進行度合いがわかるのです。

食生活からチェック

ちょっと不安になった方は、下記の項目をチェックしてみてください。

◇夜食(寝る前2時間以内の食事)を食べる

通勤に買い物など、移動に車を使う

ジュースなどの甘い飲み物を飲む(フルーツジュース、野菜ジュースなども)

20才と比べて10キロ以上太った

タンパク質を多く含む食品を食べない

睡眠時間 6時間未満

◇お酒を多量に飲む

多量とは、
日本酒3合・ビール1500mL・ワイン ボトル1本・焼酎300mL
このどれかにあてはまること。

お酒を飲むと、肝臓がお酒を代謝することにエネルギーを使い、脂肪が代謝できなくなり、脂肪肝になるとのこと。

あてはまる項目が多いほど、脂肪肝のリスクが高まります。やはり、飲酒の影響は多く、毎日多量に飲む人は、要注意です。

40代、50代の女性が要注意

あさイチでも「隠れ脂肪肝」を取り上げるのは、「40代、50代の女性が知っておく必要があるから」ではないでしょうか?

肝臓は、飲酒で悪くなるという一般的イメージはあり、40代、50代になってくると、女性ホルモンのエストロゲンが減少します。すると、肝臓に脂肪がたまりやすくなり、脂肪肝になっているかもしれないのです。

閉経を迎えるころが、一番危険です。自分では気が付かないからですが、血液検査では、血小板の減少に、脂肪肝から肝硬変を起こしているのがわかるようになったということです(18万以下は要注意)。継続して健康診断をしている方は、閉経後は、この値を見ることが大切ですね。

脂肪肝によるガン発生リスク

去年の海外の研究結果から、脂肪肝の場合のガン発生リスクが出ています。

乳がん   1.92倍

肺がん    2倍

すい臓がん 2.7倍

胃がん   3.5倍

脂肪肝でない人にくらべてのリスクです。

日本人では、脂肪肝から男性は大腸がん、女性は乳がんになりやすいということです。

脂肪肝に効果大の食材&運動

隠れ脂肪肝であっても、肝臓は再生能力が高いので、生活習慣を変えることで、改善していきます。脂肪肝の予防のためにも取り入れてみたらいかがでしょう。

食生活

東京大学 農学部の佐藤教授が、7年前につきとめたのが、大豆たんぱく質が脂肪肝を防ぐということです。

大豆たんぱく質を食べると、お腹がすいていなくても、「エネルギーが足りない」と肝臓から脳に指令が出て、脳からエネルギーを作れという指令が出て、その結果、肝臓に中性脂肪を代謝することになります。

脂肪肝予防には、大豆70g/1日が必要です。

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お豆腐なら1丁、納豆なら3パックになります。

私が生活習慣にとりいれたのは、これです。翌日には、豆乳の大きいパックを買い、夜、焼酎を飲む時に、豆乳割りにしました。これが、自然な甘みがあって、とてもおいしいく、一石二鳥です。

久留米大学医学部 川口先生より

コーヒーをのカフェインが、肝臓に貯まる脂肪を分解したり、肝臓が硬くなる繊維化を予防すると言われています。ただ、血圧が高い人は取りすぎに注意してください。

簡単な運動

運動は、毎日続けることが必要です。効率良い運動は、まず、筋トレした後に有酸素運動を行うことです。

①スクワット連続10回1日1セット … ゆっくりと行い、負荷をしっかりかけます

②ウォーキング10~15分     … ジョギングでもOK

スクワットがきつい場合は、2、3回からでもいいです。続けていけば、10回も楽にできるようになります。

これが最低レベルの運動ですから、エスカレーターやエレベーターを使わないとか、1駅歩くとか、そういう日常生活を変えることでもいいですね。

肝臓は、体の工場ですから、ケアして、気持ちよく働入れもらえるようにしたいですね。

スクワット以外の運動

それぞれ10回繰り返してください。

①おじぎをする

腕を胸の前でクロスさせて、腿の付け根から上半身をまげて、お辞儀をする。その時、目線は正面を見て、胸をはる。これを10回

②肩こりの予防にもなる運動

タオルの両端を両手で持ち、頭の上にあげて、左右にギューッと引っ張って、頭の後ろを通して、肩の位置までおろす。背中の筋肉をギューッと絞る。肘からおろすつもりで。肩が痛くて上に上がらない場合は、胸の前でやる。

③つま先だち

肩幅に足を開き、まっすぐ上につま先立ちします。目線は下にし、少しうつむき加減にする。お腹をキュッとしめて、ふくらはぎをしっかりしめる。

スクワットに加えて、これらの体操を週2~3回でも行うといいです。もちろん、毎日できれば、それに越したことはありません。

ちょっとやってみましたが、からだがポカポカして、気持ちよくなります。

大豆と簡単運動で、脂肪肝の予防、解消をしましょう。

5/27のあさイチは「「痛くなくても要注意!ひざ痛予防&解消SP」です。 40代以降になっておこる膝痛は、軟骨がすり減ることでということで、これは、老化現象の始まりとして、仕方ない事のように思えますが、最近は新たな原因がわかりました。
ソレダメ5/29のは、「ぽっこりお腹」を取り上げます。「お腹が出ている」といっても、脂肪によるものと、「ぽっこりお腹」は違います。脂肪ならば、時間をかけないと減らせませんが、「ぽっこりお腹」なら、「腹ペタ体操」で、へこませることができるというのです。
5/19の「健康カプセル!ゲンキの時間」は、【肩こり、腰痛、首こり大改善!驚異「足指のばし」】がテーマです。出演するのは、福岡市で「みらいクリニック」を開業している今井一彰先生。 今井先生は、腰痛等の痛みの原因ではという独自の視点を持ちました。
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