花組「ハイカラさんが通る 」東京観劇 ステキなキャラがいっぱい
観劇前、会場がザワッとしたと思ったら、なんと、ジェンヌがぞろりと入ってきたのです! 「ハンナのお花屋さん」メンバーでした。始まる前から盛り上がったわけですが、幕が開くとさらに楽しい。紅緒もおてんばぶりが身についている。伊集院少尉のビジュアルの凄さ!!!
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観劇前、会場がザワッとしたと思ったら、なんと、ジェンヌがぞろりと入ってきたのです! 「ハンナのお花屋さん」メンバーでした。始まる前から盛り上がったわけですが、幕が開くとさらに楽しい。紅緒もおてんばぶりが身についている。伊集院少尉のビジュアルの凄さ!!!
大空祐飛さんの時代にヘビーに観ていたので、その時のメンバーには目がいきます。愛ちゃんは、ラスプーチンがとてもよかったし、りくちゃんのダンスは柔軟性があり好き。澄輝くんは繊細な美しさにも磨きがかかっている。怜美うららは芝居では相手役。
ドミトリー(朝夏まなと)とイリナ(怜美うらら)の心に秘めた想いが、最初からググッと感じられ、ロシアの雪景色からくるどっしりとした重さを感じることができました。自分が心から愛する人だから「自分の生きたいように生きる」ということをお互い尊重する二人。
海老蔵の口上後に二人が登場。麗禾ちゃんは赤い着物を着て、ニコニコしており、家族で舞台に出られて嬉しいんだなと。勧玄くんもかなりゆる~い感じで、笑いそうになったり。お姉ちゃんと一緒だからでしょう。わずかな時間でもこの時間に立ち会えて幸せ。
宝塚での印象は、「男役は難しいんだな、新人だからしかたないのだろう」というものでしたが、東京公演では、主演の瑠風輝のドミトリーが、外見からもすっかり大人になっていました。見る側として、心を動かされる芝居ができていたし、熱い挨拶でした。
炭水化物ダイエットを始めて2ケ月目に入り、食材の選び方が変わってきました。ご飯を食べない分、おかずの数をふやしています。体重よりも体脂肪を下げる方が難しいと実感しているので、たんぱく質がしっかり取れるようにメニューを考えています。
炭水化物ダイエット中とはいえ、そんなにハードにはしておらず、ランチの外食では少しはご飯も食べます。最近は、白米に変えて雑穀米を選べるお店も増えてきたのが嬉しい。新宿周辺の「これならいいんじゃないかな?」と思えるお店を2件紹介します。
最近、体重が増加傾向にある、あるべき標準体重から1キロ以上増えてると思いながらも、「まだ大丈夫」と見て見ないふりをしていた9月10日。前の会社の同僚と久しぶりに会ってびっくり!がっちり太目タイプの30代男性が、10キロも痩せていたのです!
「こんなにおもしろいとは、思わなかった!」 もう、あと3日となりましたが、特に歌舞伎ファンの方は、見逃すのは惜しい舞台です。どうにかしてでも行って欲しい、そんな魅力のつまった舞台でした。
燕三さんの柔らかい三味線から始まり、咲太夫さんが「むかしむかし、その昔祖父(じい)は山へ柴刈りに・・・」と語りだした時から、声はしっかり通るし、なんだか、わくわしてきて楽しい。「じい」という音がなんとも、味わいがあってかわいいのです。