アサヒビール大山崎山荘 京都の紅葉の混雑を避け電車で行く穴場
京都の紅葉はお寺だけではありません。せっかくの時間を有効に使い、良い思い出にするためにも、混雑を避けた穴場をおすすめします。その1つがJR山崎駅から行けるアサヒビール大山崎山荘です。また、「天王山」という言葉の 由来は、なんと、この地にあるのです!!
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京都の紅葉はお寺だけではありません。せっかくの時間を有効に使い、良い思い出にするためにも、混雑を避けた穴場をおすすめします。その1つがJR山崎駅から行けるアサヒビール大山崎山荘です。また、「天王山」という言葉の 由来は、なんと、この地にあるのです!!
相国寺には、地下鉄烏丸線今出川駅から行きます。秋の特別拝観では、鳴き龍のある法堂や、方丈、開山堂庭園を見ることができます。12月上旬の週末ながら空いていました。開山堂には静けさがあり、方丈の裏庭園には躍動感があり、紅葉も華やかに色づきいていました。
着物好きなら、秋の京都は着物で行きたい。だから、すし詰めになる確率の高いバスでの移動は、近くまで電車で行けるところを観光しようということで、洛北にある実相院に行きました。ここには2つのお庭があり、それぞれを楽しめます。
叡山電鉄一乗寺駅を降りると、徒歩で行けるけるお寺が集まっています。紅葉が美しい庭園で人気が高まっているのが圓光寺。庭園づくりの名人石川丈山が隠棲した山荘詩仙堂、さらに芭蕉、蕪村という俳人やなどの文人とのかかわりがある金福寺。徒歩で行けます。
紅葉を楽しむなら、やはり京都に行きたい。しかし、かなり混みます。目的のお寺とかが混む以上に、道路が混む。移動のストレスをなくして、効率よく紅葉めぐりを可能にするのが、電車の利用。叡山電鉄で、京都洛北の比叡山麓の紅葉を楽しみましょう。
「番町皿屋敷」の壱太郎のお菊は、殿様が最後は井戸に捨てさせてしまうほど愛されるいじらしさがあり、恋するがゆえの弱さとがにじみ出ていました。事実が露見してからの哀れな姿、覚悟を決めてからの風情、「こういうのが観たかった!」というものでした。
二幕目の新口村に、思いもよらず引き込まれた。雪の積もった真っ白な景色の中での悲しい親子の別れには、歌舞伎座のような広い華やかな舞台よりも、この劇場の方があっている。連獅子の壱太郎には、その技術の高さに感心し、驚かされるばかり。すばらしい。
歌舞伎座での観劇は、ほとんど毎月、京都や大阪公演にはたまに行きます。各地の公演では、新鮮な共演や、若手に大きい役がつくことが楽しみです。今回、名古屋への遠征を決めたのは、夜の部に、愛之助と壱太郎(かずたろう)の「連獅子」があったから。
京都高島屋の美術展を見た後に、阪急河原町から阪急に乗りアサヒビール大山崎山荘最寄りの大山崎駅に着きました。シャトルバスを降りた後は、緑に包まれた坂道を登ります。有元利夫の作品の独特の静けさがこのクラシックな山荘に似合っており、ゆったりと鑑賞。
アンティークの着物の柄にビーズ刺繍をしたドレスや、レースや花を使ったドレスは、うっとりする美しさ。これらの美しいものには、徹子さんの舞台衣装など、実際に使われているものがある、というのがすばらしい!その中で驚いたのはビーズ刺繍の椅子です。