明治座『仮縫』感想 檀れいと高橋惠子が服飾業界で華やかに
ダンちゃん(檀れい)が、明治座で、有吉佐和子原作の『仮縫』を高橋惠子共演で主演をする。題名からも、ファッション界の話だと思い至る。この2人なら、華やかな舞台になることは間違いない。思った以上に、高橋惠子は美しく、壇れいは、20代を自然に演じられる驚きの可愛さ。この二人を観ただけで、ワクワク感があがります。
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ダンちゃん(檀れい)が、明治座で、有吉佐和子原作の『仮縫』を高橋惠子共演で主演をする。題名からも、ファッション界の話だと思い至る。この2人なら、華やかな舞台になることは間違いない。思った以上に、高橋惠子は美しく、壇れいは、20代を自然に演じられる驚きの可愛さ。この二人を観ただけで、ワクワク感があがります。
主演の鷹翔千空は、宙組の前作の『ロマノフ』の新人公演で、真風の役をやっていて知りました。美意識の高い貴族の感じを、スラリとしたスタイルの良さで感じさせていたし、すでに声も歌も安定していて感心しました。
このショーは、台湾公演に行くということなので、開演を待つ気持ちがいつもとは違います。台湾公演に関するCSの番組を見て、紅さんのヤル気、エネルギーはビシバシ感じているので、いい作品であって欲しいと、祈るような気持ちがあります。
五月歌舞伎座昼の部は海老蔵主演で、「雷神不動北山櫻」。これは、単独でも上演される人気演目の「鳴神」や「毛抜」が、本来の通し狂言の中に盛りこまれ、前後のストーリーがわかる上演となり面白さがアップ。海老蔵は五役を早変わりで勤めます。
落語ミュージカルってどんなもの?かなり微妙だな、と思っていたら、ポスターの衣装でびっくり!!大丈夫なのかと。紅さんのキャラを知っているヅカファンはいいけれども、これ、一般人が見たらどう思うんだろう・・・。
「Santé!!」の本公演では観てないのですが、CS放送のCMで聞く主題歌はノリがいいし、衣装も華やか。なんと言っても、みりお&レイちゃんのビジュアルの良さは万人に通じるだろうし、ゆきちゃんは歌うまだし、まぁ、間違いはないだろうと思っていました。
花組が5月に博多座で「あかねさす紫の花」を上演すると知った時、今度は絶対に行きたいなと思いました。それは、2002年の花組博多座公演を録画で見て、春野寿美礼の中大兄皇子にドキューンときて、「行けばよかった・・・」と後悔したからです。
CS放送の宝塚スカイステージの番組に「小林一三が愛したタカラヅカ 特別編」というのがあり、元月組トップコンビ、真琴つばさと檀れいが、小林逸翁美術館の1階の120席ほどの小さなマグノリアホールに出演したのを知りました。
菊五郎は「(数え年で)76歳にして16・7歳の人間を演じないといけないから、腰がメリメリ言うほど痛いんです(笑)」と。さらに、美しい娘に見せるため炭水化物抜きダイエットをしていて、今、5キロまで減量しているとのことで、最終目標は7~8キロ減量。
結婚年齢が上がり、新婦が30代ということも増えてきています、そうすると、招待される友人も30代が多くなり、30代前半の独身ならば、結婚式に成人式の時に誂えた振袖を着ていくことへのハードルは低くなっています。その時に小物や着付けを変えましょう。