「CASANOVA」新人公演 帆純はノーブル美形、華の笑顔がいい
今日のスカステニュースで、久しぶりの帆純カサノヴァを見ましたが、1ケ月ほど前のことなのに、こうやって書きたくなるほど、その美しさ、色気に心が動かされました。本役のみりおちゃんよりも、いい意味で重量感があるので、男としての色気を感じました。
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今日のスカステニュースで、久しぶりの帆純カサノヴァを見ましたが、1ケ月ほど前のことなのに、こうやって書きたくなるほど、その美しさ、色気に心が動かされました。本役のみりおちゃんよりも、いい意味で重量感があるので、男としての色気を感じました。
花組「ビューティフルガーデン」は宝塚で観て、華やかな衣装でその時は楽しかったのですが、観た後の高揚感が残らない。それが、なぜなのか?東京公演の初日を観劇して、わかりました。説明しないとわからないシーンが、邪魔をしているんだなと。
花組公演は、宝塚では2回観て、両方とも1階席でしたが、今日の初日は、2階後方のB席の真ん中あたり。あまり、期待していなかったのですが、意外と1階の観劇では気づかなかった見え方があり、芝居もショーも新鮮に感じました。
題名からは、春の庭に蝶々が舞うような、明るく健康的なものをイメージしていたので、赤紫や黒を使った衣装、蝶をデザインした舞台装置など、妖しげな展開にびっくり! みりおは、長めにたらした金髪の前髪から、色っぽく、危険な香りのまなざしを投げかける。
博多座の「あかねさす紫の花」観劇のために、宿泊していた親友の家の中2の娘が、持ち帰った「メサイア」のちらしを見て、「行ってみたい」と!天にも昇る嬉しさです~。日を決めて友会登録し、かろうじてA席がとれました。みりおちゃんのビジュアル力に、感謝です。
「Santé!!」の本公演では観てないのですが、CS放送のCMで聞く主題歌はノリがいいし、衣装も華やか。なんと言っても、みりお&レイちゃんのビジュアルの良さは万人に通じるだろうし、ゆきちゃんは歌うまだし、まぁ、間違いはないだろうと思っていました。
花組が5月に博多座で「あかねさす紫の花」を上演すると知った時、今度は絶対に行きたいなと思いました。それは、2002年の花組博多座公演を録画で見て、春野寿美礼の中大兄皇子にドキューンときて、「行けばよかった・・・」と後悔したからです。
宝塚での1幕目の間延び感は全く感じず、惹きこまれました。東京公演で、いくつか変更点があったようですが、具体的にはわからない。それぞれの人物像が深まり、魅力が増しているのでしょう。一番は、エドガーから目が離せない度が上がっているのを感じました。
劇場に着くと、当日の立ち見席まですべて売り切れ!期待が高まります。みりおエドガーが、とにかく妖しく美しい。透き通るような青い瞳はまさにエドガーだし、華奢な体に襟にリボンを結んだ少年の衣装がよく似合う。綺麗な手先が妖しさを醸し出す。
観劇前、会場がザワッとしたと思ったら、なんと、ジェンヌがぞろりと入ってきたのです! 「ハンナのお花屋さん」メンバーでした。始まる前から盛り上がったわけですが、幕が開くとさらに楽しい。紅緒もおてんばぶりが身についている。伊集院少尉のビジュアルの凄さ!!!