がっちりマンデー「フタ」ビジネス 中身がつかない・剥がしても貼れる?

3月17日の「がっちりマンデー!!」は、”今この「フタ」がスゴイ!~驚きの「フタ」ビジネス”です。

最近では、ヨーグルトのふたにヨーグルトがつかないのは当たり前になってきていますが、以前は違ったのです。これはフタの進化によって、できるようになったのです。

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番組内容

私達が毎日さわっている「フタ」が、知らない間に劇的に進化していました。

★セブンーイレブンの「サラダのフタ」がペラペラなフィルムのフタに変わっていた!

★あの「ヨーグルトがつかないフタ」を開発した東洋アルミニウムの新製品!
剥がしても、もう一度つけられるフタって?

★マンホールのフタも「フタ」なんです!製造工場に潜入取材!
ドロドロの鉄の先に見えた最新型のマンホールのヒミツとは!?

VTR出演
セブン-イレブン・ジャパン 羽石奈緒さん
東洋アルミニウム 関口朋伸さん
日之出水道機器 山田秀人さん

セブンーイレブンの「サラダのフタ」

サラダはめったに買うことがないので、フタがペラペラのものに変わっているとは気が付きませんでした。

セブンイレブンの サラダの 蓋が、 かぶせるものから シールの蓋に変わりました。つまり、今は縁をペリッと剥がすものに変わっています。なんでシールの蓋に変えたのかというと、このほうが、新鮮さが長持ちするからです。以前の 賞味期間が 40時間だったのが、 64時間になり 1日分も長くなりました。それにより売上が2割アップしています。

この蓋は、「トップシール包装」といいます。なんで、この方法でそんなに鮮度が長くできるのか を、セブンイレブンの工場に行って、教えてもらいます。

工場には、「トップシール包装機」があって、 容器に入れた サラダをこの機械に通すと、 蓋で密閉する前に、サラダが長持ちする割合の気体(酸素,窒素,二酸化炭素)を入れて、シールの蓋を熱圧着します。 これにより 普通の空気よりも、劣化する速度を遅くすることができるのです。 いわゆる「酸化を抑える」ということですよね。

この機械を導入するのは大変なので、今年の3月から発売が開始だれ、徐々にお惣菜はシールパックに変わっていくようです。食品が長持ちするというのは、 美味しく食べられるし 、無駄にするものが減るので いいことですね。

東洋アルミニウムの新製品

「ヨーグルトがつかないフタ」を開発したのが、東洋アルミニウムです。

東洋アルミニウム(大阪市)は、アルミ箔国内最大手の会社で、「ヨーグルトがくっつかない蓋」を生み出しました。

このフタは、ハスの葉に落ちるからヒントを得て、生み出されました。今では、国内で販売されているパック型ヨーグルトの大半に、使われています。

http://www.toyal.co.jp/products/haku/hk_tl.html

開発者の関口さんは、5年前にも、がっちりマンデーに登場しています。そして、この関口さんが次に生み出した新製品が、「剥がしても、もう一度つけられるフタ」ということです。

主席研究員になった関口さんは、さらに蓋を進化させます。それは、一度剥がしても、もういちどピッタリと容器にくっつくフタです。

スナック菓子が入ったカップ型の容器は、シール式の蓋をはがして食べます。でも、食べ残すと、もういちど蓋がしまらず、しけってしまうということがよくあります。でも、この蓋だと、簡単にもういちど蓋がしめられるので、とっても便利になるのです。すばらしいですね!

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何度もくっつく蓋のしくみは

今までの蓋は、熱で圧着した一層のシールしかなかったのが、この下に、何度もくっつく別の粘着僧を重ねているのです。だから、剥がした時に一層目の粘着層が取れると、当たらな粘着層がでているということですね。しくみを聞くと、「なるほど!」と思います。新しいものを生み出す人のアイディアはすばらしいですね。

でも、そこからが大変。薄いフィルムに新しい粘着層をしこむのが、とても大変!粘着性が強いと、ネバネバしすぎて薄いフィルム状にするのが難し。素材の種類や強度などの実験を重ね、3年がかりでこの「剥がしてもくっつくフタ」が誕生しました。

開発したばかりということですが、スナック菓子にはピッタリですね。また、MCの加藤浩次は、「カップラーメンにいいんじゃない?」と。確かに。一度剥がしたフタの上に、何かおいて抑えるのが、普通のスタイルですものね。もし、使えたら、大化けする技術になりますね!

最新型のマンホールのフタ

マンホールのフタの国内シェア6割を占めているのが、栃木県の「日之出水道機器」。日本一のマンホール会社ですね。月に4万枚ものマンホールの蓋を作っています。そんなに、必要とされているものなのですね。驚きました。最近は、キャラクターものも増えていて、人気になっています。こういうものも作っているのです。

ファンにむけて、ガチャガチャもあるようです。

マンホールで重要なのは、食い込み加減

マンホールの蓋は、道路にあって、トラックなどもガンガン通るのですから、どんどん食い込んでいきます。この食い込みが強くなると、ゲリラ豪雨や台風等で水量が上がってきた時に、行き所が亡くなった空気や水が吹き出し、マンホールの蓋を飛ばしてしまいます。こうなると、とても危険です。

そこで、食い込ます、しっかり塞がりながらも、空気と水が抜ける安全なマンホール作りをしています。

改良点

①蓋に留め具や、蝶番というフックをつけているので、空気や水を通しても、フタは外れない。

②昔の蓋は、フチがまっすぐだったため、楔のように地面に食い込みやすかったのを、最新の蓋は、斜めにしたことで、食い込み防止になっている。

③フタの裏側お井桁型から、放射状リブ構造に変え、重さの耐久性が増し、寿命が15年から30年の2倍になった。

がっちりマンデー見逃した方は

がっちりマンデーは、新たな発見があり、見逃せない番組です。もし、見逃した方は、民放公式TVポータルサイトティーバーの無料配信でみることができます。

https://tver.jp/

これは最新回のみなので、1週間以降は、「パラビ」の動画配信サービスで見る事ができます。

https://www.paravi.jp/

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