がっちりマンデー京都伊三郎製ぱん・自動販売機パン・オフィスで焼き立て

Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/mana17/yukimana.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524

https://youtu.be/ezD0bL4WoaQ

3月3日の「がっちりマンデー！」は、「儲かる、パンビジネス2019」です。

全国には1万店以上の店舗があり、今は、空前のパンブームです。その中で、九州には、100円均一のパンで売上を伸ばしている「京都伊三郎製ぱん」があります。九州なのに、京都という店舗名が不思議ですね。

「京都伊三郎製ぱん」は「感動の100円パン」

「京都伊三郎製ぱん」、宮崎県宮崎市に本社があります。特徴のある100円パンが人気で、直営店と加盟店が49店舗あり、そのうち47店舗が九州にあります。

店の名前に「京都」がついているのは、京都で家具のアウトレット店を経営していた「のぶちゃんまん」という会社が、経営不振になって、パン屋を始めたからです。

近所のパン屋さんで、時々100円パンセールをやっていることがありますが、伊三郎の100円パンは違います。ほとんどが100円で、種類も150種類もあるのです。

感動の100円パンの秘密

①セントラルキッチンでの一括生産で生産性を上げ、協同仕入れによるコスト削減を徹底している

②パンのレシピはフランス料理出身のシェフが考案した本格的なレシピを採用。

③店内で一つ一つ、手づくりでパンを焼いている。

安いだけではなく、味にも徹底的にこだわっているのが、人気の秘密なのですね。

最近近くに出来た京都伊三郎製パン‼︎
150種類のパンがあるという事でいつかは全部制覇したいなって思ってて‼️1人で1度に全部食べるわけではないので時間かかりそうだけど😞まあ密かな楽しみです😊#京都伊三郎製パン pic.twitter.com/4sjsoYxc4q

— kegumu (@ExKegumu) July 19, 2018

伊三郎製パンの牛すじカレーパン。
普通に食べても美味いけれど、レンジでチンしてからトースターにかけたら熱々でさらに美味いぞ！！
これで108円てのか凄いわ！！#伊三郎製パン pic.twitter.com/SFATUtBaab

— うめゆき (@re_umeyuki_sss) March 1, 2019

京都伊三郎製パン八代店✨
本日、プレオープン！
朝から物凄い行列でした！
ご来店頂いたお客様ありがとうございました！
18日グランドオープンも宜しくお願い致します！#伊三郎製ぱん #100円パン #八代店 #オープン pic.twitter.com/LOvPfcPdD8

— 京都伊三郎製ぱん®︎@感動の100円ぱん (@isaburo_seipan) August 16, 2016

自動販売機パンはロングライフ

買ってきたパンは、何日部屋においていますか？冬は３日ぐらいなら大丈夫ですが、でも、味はおちますよね。熱い季節だったりしたら、すぐにカビが生えます。でも、今は、学校や駅などで、自動販売機でパンを売っています。毎日パンを入れ替えているわけではないのに、です。

酵母が違うからロングライフのパンに

このパンは、株式会社コモが作っているもので、普通のパンがおいしく食べられる期間が2～３日なのに対して、35日から60日もの賞味期間になるものもあります。

これが可能になったのは、パンには欠かせない酵母が、「パネトーネ種」という特別なものだからです。これは、イタリア北部で100年以上も前から伝統的に受け継がれている、特別な酵母で、酵母と乳酸菌が共生しています。世界でもここだけにしか生育しないので、株式会社コモは、1年に1回イタリアから空輸して、大切に培養しています。

この酵母は、発酵時間が10時間と、普通の酵母の10倍近くかかり、それにより、独特の風味と口どけの良さをもたらしています。

家庭でも、まとめ買いができるということなんですね。

コモパン50個セットリニューアル（16種類50個入）ロングライフパン
価格：6000円（税込、送料別) (2019/3/2時点)

楽天で購入

パンは新鮮でないと美味しくないと思っていましたが、コモパンなら、まとめ買いが安心してできるのですね！！この便利さ、おいしさで、コモパンは、業界５位の年商55億円の会社になっているのです。

オフィスで焼き立てのパンを

朝に、ランチに、残業前に、オフィスですぐに焼き立てパンが食べられたら、元気が出ますよね。そんなプチ贅沢を可能にしてくれるのが、「パンフォーユー・オフィス」です。

「パンフォーユー・オフィス」は、冷凍のパンを、オフィスにある冷凍庫にスタッフが定期的に届けてくれるのです。種類は20種類以上あり、１個200円。レンジで40秒温めれば、焼き立てのような風味になります。このサービスを初めてから５ケ月しかたっていないのに、35社が利用、月商は1000万を見込んでいます。

地元のパン屋さんが作るパン

ここの特徴は、パンは自分たちで作っていないということです。地元群馬県桐生市を中心に、ローカルのおいしいパン屋さんのパンを選び、「パンフォーユー」用に作ってもらい、冷凍して東京に送っています。

おいしいパン屋さんは、地方や駅から遠かったり、仕事の忙しい人に届けたら、喜ばれるのでは、という発想から、「パンフォーユー」始まっています。

桐生市は、小麦の名産地なので、その小麦を使ったパンが抜群においしいのです。都会で気軽に食べられるようにするためには、冷凍の技術が大切になります。地方のパン屋さんには、大手のように、急速冷凍する技術はないので、パンを包み、そのままチンする袋に工夫をしています。1枚９円（大手の10倍）で、今、特許を申請中です。この袋が、家でも買えるようになるといいですね。

東京23区では、冷凍庫の貸し出しを、月額３万円～で行っています。この冷凍庫が、オフィスのデザインに合わせたものにもできるというのですから、驚きです。

こだわりパンのオフィス向けサービス「パンフォーユー・オフィス」が全国の会社に美味しいパンをお届け https://t.co/27AB4V7Af6 pic.twitter.com/fULGlmnnPb

— 岡田弘太郎｜Kotaro Okada (@ktrokd) September 20, 2018

まとめ

お米の消費量が毎年減っているのは、少子化もありますが、こういうおいしいパンが台頭してきているのもありますね。

100円でおいしいのも、日持ちがするのも、オフィスで焼き立てが食べられるのも、いいことばかりです。

がっちりマンデー見逃した方は

がっちりマンデーは、新たな発見があり、見逃せない番組です。もし、見逃した方は、民放公式TVポータルサイトティーバーの無料配信でみることができます。

https://tver.jp/

これは最新回のみなので、１週間以降は、「パラビ」の動画配信サービスで見る事ができます。

https://www.paravi.jp/