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12月16日の「がっちりマンデー」は、「せまい業界トップニュース!」ということで、衝撃的なテロップ「宝石業界を揺るがす大事件!1億円のダイヤが機械で作れちゃう?」が。
初めて聞いた時は、「簡単に作れたら、希少価値が無くなって、暴落するじゃん」「ウソくさい」と思いましたが、ネットで調べてみたら、本当にあるんです!!
「グロウンダイヤモンド」というのが。
さらに、今年発売された、ヤーマンの黒いマスクの怪しい美顔器も登場するのでは?
人工的なダイヤモンド
天然のダイヤモンドは 、炭素からできているってご存知ですか?
高級なダイヤモンドが 、このシンプルな成分だけでできているということで 、人工で作ってみようという試みが昔からありました。
高圧をかけるなどして作られるようになり、人工のダイヤモンドは、 工業的に使われています。 ダイヤモンドは硬いので、 物を削ったりするのに重要な働きをするからです。
グロウンダイヤモンドとは?
研究所で作られるということで、 研究所のラボラトリーからラボグロウンダイヤモンドと言うようです。
作り方は、PURE DIAMOND INFO によると
ダイヤモンド生成装置(マイクロ波反応器)に15個~30個のダイヤモンドの種(結晶の核となるもの)が入ったディスクを入れます。次に、超高温ガスのプラズマボールが生成装置でつくられ、装置を900℃~1200℃まで加温すると、メタンと水素ガスがダイヤモンドの核に吸着します。このようにして、ダイヤモンドの結晶が3週間~4週間かけて少しずつ形成され、一定期間経過すると完成です。
こうして作られたダイヤモンドが、人工的に作られたジルコニア等とは違う所は、その組成が 天然のダイヤモンドと同じだということです。だから輝きや美しさが、天然のダイヤモンドと同等になります。でさらに、人工的に作ることで、天然では少ないカラーダイヤモンドも作ることができます。
当然、価格も天然ダイヤモンドよりは安くなりますよね。 そうすると婚約指環のような、特別感のあるものには、向かなくなるかもしれませんね。 どうなんでしょうか?
最新美顔器は、黒いマスクを装着!?
美顔器といえば、ヤーマンですね。顔の上にゴロゴロころがすゲルマニウムのついた棒状のを買いました。でもね、これだと、 手を動かさないといけないから 面倒なんです。 疲れるし 。
最近、電車の吊り広告で、顔の頬を支えるような黒いマスクのような形の美顔器がありました。異様なデザインなので、近づいてみると、ヤーマンの「メディリフト」というものでした。これのことが取り上げられるなら、楽しみです。
ピーマンから○○がなくなる?
ゲストに、「日本種苗新聞五味正弘さん」とあります。
オリンピックのカーリングでもぐもぐタイムがありました。そこで食べられているイチゴが、実は日本で開発したもので、海外に流出して作られているということでした。
美味しく果物を改良し、その種を販売する側にとっては嬉しい話ではありません。
種がない種類の果物を作ったというのも、聞いたように思います。 ピーマンの場合は、種が無くなると、料理の手間が減るのでいいと思います。
番組出演者
MC
加藤浩次、 進藤晶子
スタジオゲスト
森永卓郎
山梨研磨宝飾新聞 朝日彰弘さん
日本種苗新聞 五味正弘さん
ヌーヴェルエステティックスパ日本版 玉利修さん
VTR出演
日本種苗新聞 五味正弘さん 横浜植木(株)伊藤智司さん 山梨研磨宝飾新聞 朝日彰弘さん (株)ピュアダイヤモンド 伊藤拓也さん ヌーヴェルエステティックスパ日本版 玉利修さん ヤーマン(株) 吉田誠さん