あさイチ ブルベとイエベセルフ診断。メイク、洋服に生かす色選びは?

2月13日(水)のNHKあさイチは、「服とメイク!大人の最強カラー術」ということで、最近流行の「パーソナルカラー診断」の基本となる考え方による色選びを紹介します。
これは、肌色のベースカラーが、どういった系統の色かを知り、それに基づいた色を身に着けると、肌に透明感が出たり、血色がよく見えたりする、という考え方です。

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ブルベとイエベのセルフ診断

色見の分け方は大きく2つで、「青みがかった色」と「黄色みがかった色」です。青みの色が似合う人をブルーベース、略して「ブルべ」。黄色みの色が似合う人をイエローベース、略して「イエベ」と呼びます。

ブルベ:青みの色を身につけると肌が透き通って見える

イエベ黄色みを身につけると血色がよく見える

実際のパーソナルカラ診断は、専用のドレープを肌に当てて比較するなど、1時間ほどかかりますが、番組でが、簡単な自己診断方法を紹介します。

以下の5つの質問で、Aが多ければブルベ、Bが多ければイエベの可能性が高いです。

①いつも使っているチークの色は

A:ローズ系  B コーラル・ベージュ系

②青い服が似合うと言われた事がある 

A:はい   B:いいえ

③持っている口紅が多いのは

A:レッドやローズ系

B:オレンジや ベージュ系

④オレンジ色のトップスを着ると

A:しっくりこない

B:自分に似合う気がする

⑤持っている服は多いのはどっち

A:グレーや黒

B:ベージュや 茶系

メイクの色選びは

ブルベとイエベのポイントメイクの色選びでは、オレンジっぽさがあるか、ないかを判断の基準にします。

チークの色選び

ブルベ向きは、青みがかったピンク系、イエベには、オレンジっぽさがある色が向いています。

リップの色選び

色味の選び方はチークと同じですが、一つ違うのがラメが入って、キラキラする場合があるということです。そうすると、角度によっては、見え方が変わってきます。

ラメには、ゴールド系、シルバー系があり、一見するとローズに見えても、ゴールドパールが入っていると、オレンジっぽい色になることもあります。そうすると、イエローベースの色肌向けになります。

店舗で買う時は、サンプルがありますから、実際に手の甲や手首の内側あたりにつけてみて、確認してください。また、リップスティックを長めに繰り出して、折らないように気をつけながら口の前に持ってきて、肌色がきれいに見えるかどうかを確かめるのも、おススメです。

アイシャドウの色選び

ピンクのアイシャドウの使いこなし方を取り上げます。

ピンクは、間違って使うと腫れぼったくなるけども、自分の肌色に似合う色をつければ、使いやすい色です。特に40代以降になると、目元が暗くなると、沈んだ感じになるので、肌色にあったピンクは使いこなしたいもの。

ブルベピンクとイエベピンクとを選ぶ時は、オレンジっぽさがあるか、ないかで選ぶ基本は変わりませんが、粉の質感も重要です。

大人向けは、キラキラしないマット感の方が無難に思うかもしれませんが、実は、パール入りのほうがオススメ。それは、マットだと色がベタッとついて、目立ちすぎるからです。

「ラメが多い方がピンクが薄くなるので使いやすい」ということでしたが、大人の女性になると、瞼にシワが出てくるので、大きなラメの入った「いかにもキラキラしたもの」は避けたほうがいいと思います。

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アイシャドウの使いかたは

肌色にあうピンクを選び、指で塗ります。

瞼の黒目の上から、目尻にかけて重ねていきます。目を開けた時に、瞼からチラッとピンク色が出る感じがいいです。

肌診断とメイク品の組み合わせ

ポイントメイクの色を、肌診断に全て合わせる必要はありません。 最低限、2ヵ所を自分のタイプにすればいいです。

「加齢によって肌タイプは変わりますか?」という視聴者からの質問がありました。肌タイプは、比較的変わらないけども、加齢による「黄ぐすみ」があるので、その場合変わることもあるということです。

化粧品を買う時は

化粧品を買う時は、白い服にしたほうが、色が判断しやすくなります。

また、アイシャドウは、パールが入っていたりして光の具合で色味が違うので、 手の甲につけて店から少し離れた自然光で見るのがいい、ということでした。が、MCの華丸が、「実際それは無理なんじゃねっ?」ってつっこんでました。同意です!!

洋服の色選びは

ブルベ、イエベの服選びを、ワントーンコーデで紹介します。ブルベとイエベの特徴を知れば、地味でメリハリのないコーデにはなりません。

ブルベ向きの色

黄色みが少ないもの
ネイビー
ピンクベージュ
ブルーグレー
チョコレートブラウン
グレージュ

イエベ向きの色

黄色が多めに入った色
イエローベージュ
キャメル
カーキ
オレンジベージュ
イエローグレー

春に向けておすすめの色のコーデは

イエベはベージュ、ブルベはネイビーで揃えます。上下同じ色でも地味にならないコツは、素材を「ツヤ」と「マット」の両方から選ぶことです。

ブルベ
ツヤととろみのあるブラウスに、マットな厚手パンツ

イエベ
トップスに光沢のあるニット ハリ感のあるパンツがマット

コートも同色で揃えても、とても素敵でした。色の統一感を出したことで、品格がぐっと上がりました。

アクセサリーは、ブルベはシルバー、イエベはゴールドというのが基本ですが、全身を似合うワントーンコーデで統一しているので、アクセサリーは、基本、好きな色をつけて構わないです。

タイツの色

スカートをはく場合、タイツの色を黒にしがちですが、イエローベースで統一していると、すごく黒が目立ってしまいます。

ブルベの人も、ネイビーで統一するなら、黒タイツだと色が強すぎるので、ダークグレーの方が統一感が出ます

イエベの人がベージュで揃えた場合、カーキブラウンにすると足元まで柔らかい印象でまとまります。

靴やバックで差し色を

洋服は似合う色を軸にしてるので、小物は、好きな色でも構わないです。番組では、統一感を出すのに、ブルベには青、イエベは黄色を使っており、素敵でした。

ベーシックカラーを似合う色でまとめれば、合計2点までを目安に差し色にするのもいいです。

メイクは、6割以上を似合う色にしておけば、他の色を使っても、大丈夫です。

全部、自分の色で揃えるよりも、反対色を使った方が、こなれておしゃれに見えることもあります。また、蛇革のバックや靴は、ベーシックな色なので、素材感でアクセントが使える便利なアイテムです。

番組出演者

専門家ゲスト:関口まゆみさん(カラーリスト)、谷口美佳さん(カラーコーディネーター)

まとめ

私が新卒で入社し、長く勤務していた化粧品会社は、このパーソナルカラーを早い時期に取り入れていました。海外からの配色の考え方で、人種による色の違いに合わせた考えた方で、日本人の中で合わせるには、難しい部分もありました。

でも、この配色を知ることで、自分で思いつかない色の組み合わせを発見したり、トーンを揃えるという感覚を得たりなどと、色彩感覚に理論が加わり、色選びの幅が広がりました。また、メイクでは、髪の色もですが、瞳の色もとても大切だと気が付きました。

番組には、「青味の色とか黄味の色とか、難しい」という視聴者の声が届きましたが、確かにそうかもとも思います。本来は、じっくり勉強し、日々の実践で感じ取っていくものですから。

でも、興味がある方は、雑誌やネットなどで情報を吸収していくと、だんだんわかってきます。色を知るというのは、楽しいことですので、興味を持ち続けていただければ、色選びが楽しくなります。

大人年齢になって、若い頃のメイク品や洋服の色を変えようと思っても、なかなか自分のイメージから抜けだすことができません。そこで、役に立つのがパーソナルカラー。肌色のベースカラーが、どういった系統の色かを知ることで、自分に似合う色がわかります。
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