インプラント治療体験記(2)安心な手術、快適な噛み心地

決心を固めて再度歯医者に行き、ブリッジはやめてインプラントにすることを伝えました。

そこで、まず最初にしたことがCT撮影です。この結果で問題ないことがわかり、手術を3週間後に決定しました。

山歯科(03-3241-6461:日本橋,神田)では、このCTのデータをもとに、前もってコンピューター上でシミュレーションして、より安全にインプラントを埋め込むことを可能にする「ガイデッド サージェリー(guided surgery)」*を行っています。

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インプラント治療 歯の治療より静かで安心な手術

当日は、もう1名、大学病院の先生がこられました。
麻酔をしたあとは、しっかり口を開けているだけ。とても緊張していたのですが、歯の治療の時のキーーーンという嫌な音もないし、もぞもぞしたり、押される圧迫感が少しあるだけです。

先生同士の会話で、「もうちょっと」とか、「そこ!」とかが聞こえ、手術の進行がわかります。治療台に座ってから30分程でしょうか。リラックスしたまま手術が終わり、先生からは「とてもうまくいきました!」と。よかった、太い骨に感謝です。

麻酔が切れてからは、なんとなくうずうずした痛みはありましたが、柔らかい物を食べることは可能。手術前の3週間に「やっぱり延期しようかなー」とかウジウジと迷っていたのが、嘘のようで、術後の痛みもおだやかでした。

翌日は消毒に行き、骨が定着する3ケ月後ぐらいの日程で、歯を装着する予約をとりました。

1週間ぐらいは、左頬の下がプクッと腫れて、痛みよりもそちらが問題でした。顔がたれるとこんなに老けるのかと(たれないように努力しないと・・・)。

インプラント治療 歯の装着完了 快適な噛み心地

インプラントを埋め込んだあとは、下記の写真のように、蓋がしてあります。ちょっと生々しいので、写真は白黒にしました。

手前の歯の治療を終えてから型取りをし、新たな歯を作って装着します。そのあとに、また薄い紙をカチカチ噛んで、噛み合わせを調整。はじめはちょっと窮屈に感じた新しい歯もなじんできました。

インプラントを長持ちさせるための注意

まるで自分の歯のようになってしまいますが、人工的なものですから、その後のケアによって、持ちは変わります。

「このブラシを、歯磨き後に、歯茎の隙間に使ってください。」と、歯間ブラシを1つ渡されました。「歯と歯の間に食べかすが入らないように、びっちりつけて歯をいれているから、フロスだと入らないので、このタイプを使ってください」とのこと。

「歯のお手入れには、歯磨き後に、1日1回でもいいからフロスをするといいですよ。」とも言われ、買ったまま置きっぱなしになっていたフロスも使い始めています。

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やってみると、これも気持ちいいんですね。歯への意識を高めることは、インプラントの持ちをよくするだけでなく、今ある自分の歯にとっても大切なこと。

インプラント治療 まとめ

アンチエイジングのために、いろいろなものができていますが、一番は、自分の日々の暮らしを大切に過ごすことではないでしょうか。歯のケアもまさにそう。うっかりしてると、虫歯や歯周病が進行してしまいます。インプラントだって、持ちが変わってしまいます。

今回、山歯科に行ったのは、その時「会社の近所だった」「HPから予約できる」というのが一番の理由ですが、いい所にめぐりあえて、感謝です。

先生を含め、スタッフの方たちも親しみやすく、アットホームな歯医者さんで、受付には、季節を考えたお花(人口のですがキレイ)が飾られており、なごみます。今は会社を辞めて少し遠くなりましたが、今後も通い続けようと思っています。

スタッフさん達

まだ若いと思う時でも、歯を抜いてブリッジをするなら、将来への投資と思って、一度、インプラントを考えてみてはいかがでしょうか。

*インプラント治療方法 「ガイデッド サージェリー」
「ガイデッド サージェリー(guided surgery)」のメリット(山歯科のHPを参考)
①撮影したCT画像をもとに、患者さんのあごの骨の模型を作って、手術方法のカルテである「ガイド」を作製します。この「ガイド」は誤差0.何ミリという精度の高さです。フリーハンドでは手がブレてしまいますが、「ガイド」に沿ってドリルを進める(骨を削る)だけなので手ブレによる影響を全く受けません。
②通常のインプラント手術では、歯肉を大きく切って開き、骨の表面を観察しながらドリルで骨面に穴を開け、インプラントを埋めていきます。

CT撮影に基づくこの手法は、高い精度の「ガイド」を元に、オペ前に細かなシミュレーションが完了しているため、歯肉を大きく切る必要がなく、術後の後遺症の少ない手術を行うことができます。

私の模型です

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