ウィラー高速バスリラックス(のびのび9列)顔隠し機能、足元の広さ
高速バスの座席は4席×11列が「スタンダード」で、1列少ない4席×10列になると、「ゆったり」タイプとなります。ウィラーには、さらに1列の座席数を減らした4席×9列というリラックス(のびのび9列)というバスがあります。
高速バスの座席は4席×11列が「スタンダード」で、1列少ない4席×10列になると、「ゆったり」タイプとなります。ウィラーには、さらに1列の座席数を減らした4席×9列というリラックス(のびのび9列)というバスがあります。
高速バスのウィラーに梅田から乗る時は、梅田スカイビルタワーイーストにある「WILLERバスターミナル大阪梅田」に行きます。このビルは、高い凱旋門のようになっていて、一度見れば「あのビルのことね」とわかりますが、大阪駅から行くのは、わかりにくいです。
高速バス会社ウィラーはいろいろなタイプのバスを持っていますが、その中でも、最高級ともいえるのが「リボーン」です。ホームページでこのバスの椅子を観た時、「これがバスかっ!」と驚きました。横並びが2席+1席で6列の18席のみで、このデザイン。
舞台の始まりは、暗くなった舞台に機会音のイヤな大きな音が鳴り、次に、苦しい息が聞こえる。だんだん明るくなると、人がベットに横たわり、悪夢を見ているかのようにうごめいているのがわかります。これが、主人公のルイ(内博貴)で、自分は死ぬのだと。
十月歌舞伎座昼の部の「三人吉三」。シ「アーターコクーンでの上演が、好評だったのを見逃しており、今回の七之助のお嬢吉三を、楽しみにしていました。3階東側の席だったので、幕見席が見えるのですが、平日なのにすでに立ち見がセンターあたりにズラリ。
松竹座十月公演の昼の部の幕開きは、右團治主演の『華果西遊記』です。 先代の 猿之助 が 若手のために作った作品ということで、 右團治は、 右近時代に何回も演じているようですが、私は初めて見ました。孫悟空の 扮装もよく似合っているし、話は面白い。
大阪松竹座「十月大歌舞伎」公演は、二代目市川齊入 、三代目市川右團次の襲名披露公演で、猿之介、海老蔵が出演という豪華版。また、目玉に、二代目市川右近ちゃんの大阪初お目見えがあり、大阪まで遠征。昼夜公演とも観てきました。まずは、夜の部についての感想です。
前髪を金髪ウェーブにし、中世ヨーロッパの藍色の衣装を着たゆりか(真風涼帆)が登場。とっても素敵です。レオナルド・ダ・ビンチという、特別な芸術家の風情も漂います。心から満足できるコスプレです。若い時代の甘い美青年感があるのも、また良いです。
ゆりか(真風涼帆)の中高で面長の顔と、すっきりした目元には、どんな格好も良く似合っており、それだけでも十分と言えます。また、今回はストーリー仕立てということで、セリフもあり、ショーの感覚的に楽しむところと、芝居的な要素があり、楽しめました。
10月歌舞伎座は、 勘三郎の七回忌追善公演 。亡くなってもう7年も経つのかと言う感慨と、でも、 あの時のショック、悲しさは、消えることないという気持ちが、同時に湧き上がります。遺影となる写真を見ると、まだ胸がうずきます。