星組東京『Kiler Rouge』感想 華やか➡コスプレ➡美しい➡大人➡愛
プロローグは、華やかな赤い衣装がキラキラしゴージャス。主題歌はのりが良いし、娘役が、ミニワンピースにスパッツみたいな衣装で踊るのも、かっこいい。 でも、その後の赤ずきんちゃんからの場面からは、意味のわからないコスプレがゴチャゴチャしてるだけで、全体として、美しくない。
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プロローグは、華やかな赤い衣装がキラキラしゴージャス。主題歌はのりが良いし、娘役が、ミニワンピースにスパッツみたいな衣装で踊るのも、かっこいい。 でも、その後の赤ずきんちゃんからの場面からは、意味のわからないコスプレがゴチャゴチャしてるだけで、全体として、美しくない。
宝塚で観た時は、関西弁を自由に操っている紅さんが楽しそうだったし、寒いお笑いではなくて安心したものの、東京での二度目の観劇となると、舞台が練りあがって笑いが増す、という感じにはなりませんでした。笑いの合間の美しいシーンに、見応があります。
ミュージカルの名作「雨に歌えば」が、月組の本公演後の別箱公演。宝塚の初演の星組、安蘭けい主演を観ており、とても楽しかった。「リナ」という変な声のいわば敵役の女優がいるのですが、今回はマユポン(輝月ゆうま)が!!これは大抜擢ですよね?
『ザ・ポケット』という小さな劇場で、太宰治の未完の遺作「グッド・バイ」の世界を通して、太宰の誕生から自殺までを描くという。「大空はヒロインの永井キヌ子と津島修治の2役を担当。」という発表があり、メインビジュアルも超素敵!即、チケット申し込みました。
植田景子先生の傑作であり、月組の大空祐飛の初期の代表作ともなった『THE LAST PARTY フィッツジェラルド最後の一日 』が、月城かなと主演で月組で再々演することに。正統派の美形であり、芝居心のあるかなと君なら、納得の演目です。
すっかり人気が定着した浴衣ですが、大人になってくると、若い時と同じ着方では、物足りなく感じませんか?また、夏のイベントに行かなくなって、着る機会がなくなることも。そこで、衿元を工夫することで、街中でも上品に着られる方法を紹介します。
大人が浴衣を着る時は、食事をしたり、観劇など、街へのお出かけが多いですよね。そうすると、背もたれのある椅子に座ることになるので、ペタンコな帯結びにしておくと楽です。さらに、ペタンコ系は簡単に結べるし、すっきりと大人っぽく、粋な後ろ姿にもなります。
浴衣を大人っぽく着るには、浴衣の素材、色、柄もありますが、半幅帯の結び方も大切です。リボン型に結ぶのはやはり幼いし、華やかに盛っているのもガンバリすぎかなと。だから、肩の力を抜いた風情のペタンコ系の結び方がオススメです。
、大人になって浴衣を買うなら、ちょっと素材にこだわったものを選びたい。そうすると、価格もそれなりになるので、夏のイベント以外でのお出かけ着としもて、着たいですよね。そこで、大人の女性にふさわしい色や素材を選ぶことをオススメします。
成人式の振袖よりは、はるかにお手頃で気楽に買えるのが浴衣。でも、実は、浴衣には、振袖よりもハードルが高い要素が多々あります。それは、初めて着るのが、花火大会であることが多いから。成人式と違って、花火大会は、混雑といい、熱さといい不安定要素だらけ。