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2月27日のあさイチJAPA-NAVIでは、静岡県浜松市を訪問します。
浜松の名産と言えば、浜名湖のうなぎに、ヤマハ等の楽器と思っていましたが、餃子でも有名なことを初めて知りました。
浜松餃子は円形
餃子消費量で宇都宮市と日本一を争っていて、2018年は、2年ぶりに日本一を奪還しました。おめでとうございます。
ギョーザの2018年の世帯あたり購入額で、静岡県浜松市が宇都宮市を抑えて2年ぶりに日本一を奪還したことが総務省家計調査で分かりました。 #上毛ギョーザ #上毛つぶやき #ギョーザ #餃子https://t.co/ujCpZJBkiS
— #上毛つぶやき (@jomo_kikaku) February 9, 2019
浜松市には、ギョーザ専門店が80軒もあります。
浜松餃子は、キャベツを中心にして、あっさりした味でありながら、豚肉のコクを併せ持っています。さらに、円形に並べて焼き上げたこの美しいビジュアルと、真ん中のもやしが特徴です。
むつぎく
餃子 大(16個)960円+ライス、みそ汁250円
浜松円形で中央にもやしが浜松餃子って感じですね~ pic.twitter.com/DPqVgJwaU3
— じぇい (@jun1_0048) March 8, 2018
この円形焼きは、戦後、屋台でフライパンを使って焼くのに、円形に並べて焼くことが効率がよかったからということです。
番組では、「浜松流」にパリッ!カリッ!そして美しく円形に焼き上げる方法を、達人に教えてもらいます。これを見れば、家庭でもおいしい浜松餃子が焼けます。
浜名湖の牡蠣
浜名湖と言えば、ウナギと思っていましたが、牡蠣も有名なのを知りました。私は、瀬戸内出身なので、牡蠣と言えば、広島でした。浜名湖の牡蠣は「海水と淡水が混じり合う汽水域だからこそおいしく育つ」とのこと。
場所を変えて養殖
牡蠣は暑さに弱いので、夏は海(遠州灘)に近く、潮通しが良い場所で、ストレスをかけずに育てます。
秋になって水温が下がると、プランクトンの豊富な湖の奥に移動させます。この距離は15 km ほど。
これで、殻の割りに中身が大きい、プリプリの牡蠣が育つのですね!
ご当地グルメで人気の「牡蠣カバ丼」
「ボイルした牡蠣をうなぎのタレで焼く」というのが、鰻の名産地、浜松としての特徴です。
トッピングは、玉ねぎ、海苔、ミカンの皮などが基本です。
浜名湖で、人生二度目の、
牡蠣カバどーーーーーーん!!!やはりうまいなぁ☺
幸せ。#牡蠣カバ丼 pic.twitter.com/1JEYjFwtP2— ソラマメ@30代「悩み」共感ブロガー (@35_restart) February 9, 2019
かきカバ丼の作り方
これは、鰻のタレで味付けしているので、 鰻屋さんで食べられます。
家庭で作る時は、 市販の蒲焼きのタレを使います。
①小麦粉を牡蠣に軽くまぶして旨味を閉じ込めるます。
②玉ねぎをスライスし、ササッと炒めます。
③牡蠣は、焼き目が軽くつく程度に、両面焼きます。
④その後に、蒲焼のタレをかけ、しっかり絡ませます。
⑤丼のご飯の上に、玉ねぎ→牡蠣でのせ、お好みでネギや海苔、ミカンの皮などをトッピング します。
牡蠣カバ丼加盟店マップもあります。
浜名湖名物牡蠣カバ丼
ボイルした牡蠣をうなぎのタレで焼きトッピングとして
玉ねぎ、海苔、ミカンの皮などを添えたどんぶりです
11月中旬~3月中旬までお召し上がり頂きますpic.twitter.com/A7k8qm8rI3— 浜松さやか (@hamamatsusayaka) February 22, 2019
その他にも、おいしそうなメニューが💛
今日もお疲れ様でした。
冬の名物「浜名湖の牡蠣の大葉揚げ」は、揚げたてを自家製ポン酢でお楽しみいただけます。中央に出荷する程水揚げが多くない為、ほとんどが地元での消費です。小粒を集めて作るお料理とは違い、牡蠣の旨味が溢れてきます。
明日も佳き日で。それではまた、ごきげんよう。 pic.twitter.com/lgQTGrkDm2
— 静岡県磐田市「天宏」「うの花」 (@tenhiro) January 19, 2019
丸々ぷっくりとした浜名湖産牡蠣のニンニクソース蒸しにエステラという至福のランチを、豊橋の里弄(リーロン)にて。
駅からちょっと離れていますが、わざわざ訪ねたくなる絶品中華です! pic.twitter.com/5w4xvizobw— Masayuki Sasaki (@G_master21) January 21, 2019
浜松のハーモニカ
浜松の楽器と言えば、ヤマハや河合楽器のピアノが、すぐに思い浮かびますが、今、いま静かなブームをよんでいるのがハーモニカということです。
ハーモニカサークル
浜松には、20程のハーモニカサークルや教室があります。
手軽に始められるため、老後の趣味として始める人が多く、さらに「吸ったり吐いたり」が、健康にもいいようで、「風邪をひかなくなった」と言う人が大勢いるようです。
番組には、あるサークルの87才にリーダーが登場されましたが、とてもお若い!呼吸法が若狭に大切なのがよくわかります。もちろん、演奏もすばらしかっらです。
ハーモニカ専業メーカー
浜松には、「昭和楽器」というハーモニカ専業メーカーがあります。ハーモニカは、小学校の音楽教育に組み込まれていましたがものや昭和40年代に鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)にとって代わられ、売上が激減していたのを、新たな販路を考えてデザイン・機能のバリエーションを広げてきました。
民放、旅ゴメ、浜松市中区上島に工房を構える昭和楽器さんは、昭和22年に創業。家族5人で、ハーモニカを一つ一つ丁寧に手作業で制作しています。写真は復刻版ミニハーモニカ。 pic.twitter.com/XONpmr5GS2
— 福禄寿 (@nebisodake) January 24, 2015
そこで、今、人気になっているのが、ストラップのついたミニハーモニカです。4つしか穴はないのに、「吸う・吐く」で、ドレミファソラシドの8つの音が出ます。これで、ちゃんと吹くことができるのです。
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頬や唇のまわりのタルミ予防の筋トレにもよさそう。ただのアンチエイジングのトレーニングよりも、楽しくできそうで、興味がわきます!
浜松のブラジルカルチャー
浜松には、スズキやホンダ等の工場が多くあり、その従業員として、日系人が多く働いてきたことから、ブラジル人が多く定住しています。だから、浜松では、ブラジルのサンバが根付いているとか。
10月28日、浜松カップ「フェスタ・サンバ2017」が開催されます。
鍛冶町通りを会場にサンバのパレードが行われますよ☆
なお、鍛冶町通りは10時~21時まで車の通行ができませんので、ご了承ください。#サンバ #浜松市 #フェスタサンバ pic.twitter.com/FDYShAFKXK— てんこちょ浜松(浜松市) (@Hamamatsu_PR) October 27, 2017
格闘技とダンスが一緒になった、カポレイラのサークルも紹介されていました。これは、宝塚のショーでも上演されたことがありました。ダンスの得意なトップと、学生時代バトンの大会で優勝経験ある、優れたダンス技量のある二人で演じるのですが、見事なもので、客席がシーンとして、息をのんで観ているのを感じたことを思い出します。
まとめ
静岡出身の友人に聞くと、浜松は、名古屋圏になると。そして、その中でも浜松出身者に聞くと、静岡の中でも、浜松は、田舎であるということでした。
でもね、こんなにおいしそうなものがあり、音楽を生み出す拠点でもあり、さらに、ブラジル文化までもあり、とても豊かな地域ではないでしょうか、浜松は!