ごぼうをおいしく食べる下処理方法とキンピラ風レシピ2種、作り置き可

ごぼうの料理と言えば、まず「きんぴら」。だから、スーパーの店頭では、すでにささがきになったものを売っていますね。でも、やはり、ごぼう本来の香りの良さを残したり、栄養価を考えると、泥付きのものから料理するのが理想です。

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ごぼうをおいしく食べる下処理方法

ごぼう独特の香りは、皮のまわりに含まれています。すでに表面が白っぽくなって売っている洗いごぼうは、皮を剥いてしまっています。だから、理想は、泥付きごぼうを買って、洗うところから始めることです。

ごぼうの泥を洗い流した後は、専用のたわしか、包丁の背を使って、表面に入り込んだ泥をおとします。皮は軽くこそげ落とす程度にします。また、アルミホイルでごぼうを包み込んでこするのも、やりやすいです。とにかく、白く中身が出るまで、皮を剥いてしまうことがないようにしてください。

また、ささがきした後や、切ったあとに、アクが出て茶色くなるのを防ぐために、酢水や水にさらしますが、家庭料理なら、ごぼうを白くする必要はないので、できるだけ短い時間にするのがおすすめ。アクは、ポリフェノールという体の若さを保つ有効な成分なので、残しておいたほうがいいのです。

ささがきにすると、表面積が増え、水にさらされる面積が増えます。そうすると、独特の風味や栄養価が失われるので、ここでは、細く切ったレシピを紹介します。

ごぼうをおいしく食べる 牛肉に赤ワインで、洋風きんぴら

赤ワインの風味が、和風のきんぴらとは、また違ったものにします。

材料(4人分)
輸入牛肉方ロース(薄切り) 200g
ゴボウ  2本
しょうが 20g
穂しそ 少々

(煮汁)
赤ワイン カップ1杯
しょうゆ 大さじ3
みりん大さじ2
砂糖 大さじ11/3

(作り方)

1.ごぼうは4㎝の斜め切りにして、千六本(マッチ棒くらいの大きさ)に切り、サッと水にくぐらせる、ザルにとって水けをしっかきる。

2.牛肉は一口大に切る。しょうがは千切りにする。

3.油少々で牛肉を炒め、色が変わったら取り出す。

4.同じ鍋でごぼうをサッと炒めて、煮汁を入れる。ひと煮立ちしたら牛肉、しょうがを入れ、絶えずかき混ぜながら、煮汁がなくなるまで煮詰める(7~8分程度)。

5.器に盛りつけ、穂しそがあれば、上に散らす。

味見はかなり煮詰まってからにしてください。途中で調味料を追加すると、味が濃くなってしまいます。輸入牛肉を使うと、脂が少なくあっさりと仕上げられます。

穂しそを使うと、とてもいい香りでアクセントになります。シソの葉を刻んでのせてもいいでしょう。

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ごぼうをおいしく食べる 油あげにお酢のあっさりきんぴら

一見、きんぴらのようですが、お酢が入っていて、味がちょっと違います。

材料(4人分)
油あげ 2枚
ごぼう1~11/2本(150g)
人参 1/2(70g)
ひらたけ 1袋

ごま油

(合わせだれ)
しょうゆ 大さじ3
酒・みりん・砂糖 各大さじ1

(作り方)

1.油揚げは油抜きをし、約7mm幅に切る。ごぼうは斜め薄切りにし、それを重ねて細切りにする。人参は4cmの長さに切り、細切りにする。ひらたけはほぐしておく。

2.テフロン制の鍋で、油揚げをカリッとなるまで炒め、取り出す。

3.大さじ1の油を入れ、ごぼうがややしんなりするまで炒め、取り出す。

4.鍋に油大さじ1/2程を追加し、人参とひらたけを加えて炒める。

5.油揚げを戻し入れ、合わせだれを加えて、よく炒め合わせる。

6.さらに酢大さじ1を入れ、手早く炒める。火を止めて、ごま油小さじ1~2を入れて混ぜ合わせる。

ごぼうと油揚げの焼けた香りと、お酢の味で、あっさりしていてる中に、うまみがあります。ひらたけは、しめじやエリンギに変えてもいいですね。

ごぼうをおいしく食べる 作り置きのおすすめ

ごぼうは、食物繊維が群を抜いて多く、意識して食べたい食品です。でも、下処理が面倒なのは確かなこと。袋で買って、半分残ったりすると、冷蔵庫で忘れられたりします。

この2つのレシピなら、作り置きできて、味も全く違います。冷めてもおいしいから、お弁当にもいい。

また、小分けして冷凍もできます。ごぼうは、美容にも健康にもいいものなので、ぜひ、泥ごぼうから料理してみてください。おいしさが違いますから。

豚肉のコクに、ピリ辛は食が進みます。豚肉は栄養的にもビタミンB1が多く、糖質をエネルギーに変えることができ、熱い夏にも、寒い冬にも、元気が出ます。「豚ミンチとキャベツピリ辛炒め」「家常豆腐」「豚肉とれんこんのピリ辛炒め」のレシピを紹介します。

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