あさイチ（2/6）トングで広がる料理の世界　焼き魚、下ごしら、握りずしにも

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2月６日の「あさイチ」（8時15分～55分）は、「キッチングッズ向上委員会　トングで広がる料理の世界」がテーマです。料理道具や鍋は、ちょっといいなと思って買っても、後で結局使わない、ということもあります。自分の習慣をなかなか変えられないというか・・・

あさイチ（2/6）番組内容は？

番組予告より

トングがあれば料理の仕方も激変！トングの意外な技とは？

▽大ヒット！80万個売れたトングのヒミツ

▽何となく買ってみた…が失敗を招く！実は「2つ使い」がオススメ

大ヒットトングとは？

キッチン用品では、年間1万個以上の販売でヒット商品と呼ばれています。そんな中、80万個も売れるトングとはどんなものでしょうか？

 

ネットで調べると、これが出てきました。『ゆびさきトング』です。

☆番組放送後☆やはり、このトングが出てきましたね！

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発売が2012年６月ですが、メーカーのオークス株式会社から、１ヶ月１万個以上の売れ行きが続き、2017年で70万個売れたということがリリースされました。

 

これは、生協のカタログかなんかで見て、おもしろいな、と思いましたが、買わなかった。でも、とっても便利なようですね。

 

自分の指のような感覚で使えて、手を汚さずに、生魚やお肉をつかむことができるとか。このことで、手を洗う回数が減り、手荒れ予防にもなります。また、レストラン等の盛り付けにも使われることも。きれいに盛り付けるのに、確かによさそう。

 

塩鮭でも、指で触ると、石鹸でチャチャと指先を洗っても、なんとなくニオイが残ります。調理中に、そんなにしっかり洗えないしね。

 

また、薄切り肉は冷蔵庫から出した時、ピッタリ張り付いていて、菜箸では、なかなか１枚ずつにはがれず、つい、手を使ったりします。でも、「ゆびさきトング」を使いこなせば、手を汚すことなく、スムーズに料理ができますね。使ってみたいトングです。

焼き魚・下ごしらえ・握り寿司にも

料理と言えば菜箸でしたが、「はさんでつかむ」というトングの便利さを知ると、その便利さにはまるようです。

 

番組では、女性目線でキッチングッズを改善する会社の開発チームや、トングを愛してやまない専門店の販売員などが、使って便利なトングの技を教えてくれます。

 

最近は、用途別のトングが次々と開発され「焼き魚の身が崩れないトング」、「下ごしらえ用のトング」、さらに「握りずしを簡単に作れるトング」、など、ますます便利に使えるアイテムに変貌しているようです。

 

確かに、菜箸だと焼き魚の身がくずれたりするし、下ごしらえには、肉や魚に下味をつける時、「ゆびさきトング」のようなものがあれば、指先が汚れなくていいでしょう。もっと違うトングもあるのかな？握りずしを家で食べることはないので、私には必要ありませんが、子供でも自分ですし飯が握れたら、楽しい食卓になるでしょうね！

まとめ

新しい道具を使いこなすには、使っている人からの体験談を聞くことが、何よりですよね。番組には、トング愛にあふれた人が登場するようですから、しっかり聞いて、よさそうなものは、調理に加えていくといいですよね。私は、「ゆびさきトング」を買います！