京都仁和寺の御室桜は遅咲きで有名。低木の桜の魅力と、しだれ桜の美

3月下旬から始まる、桜の開花。満開の見ごろはだいたい4月上旬。この時期のお花見の名所はめちゃくちゃ混みますが、京都の土日はすごいことになる。ちょっとお茶でもなんて、とてもできない・・・。

この花見騒動が落ち着いた4月中旬ごろ、京都でまだお花見を心から楽しめるのが、世界遺産でもある仁和寺の御室桜です。

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京都仁和寺の御室桜は遅咲き 4月15日前後に満開

京都・仁和寺の桜は「御室有明」という半八重桜なので、遅咲きで満開が4月15日前後になるのです。この品種は、仁和寺(御室御所)で江戸時代から栽培されたものだから、御室桜という名がつきました。

仁和寺は、京都の左京区にあり、最寄り駅は京福電鉄の御室仁和寺駅になります。京都駅からの電車の選び方によって、30分程度で行けます。

京都駅から市営バスもありますが、55分はかかるということですし、混む時期の京都のバスは渋滞して大変なことになるので、絶対に避けたほうがいいです。

行き方:おすすめ

JR嵯峨野線:京都駅→太秦
徒歩5分
京福電気鉄道北野線:撮影所前→御室仁和寺
徒歩3分で仁和寺着
440円 約30分

拝観は9時から17時 

京都仁和寺の御室桜は遅咲き 低木の桜なので近い!

仁和寺の門内の西側一帯に御室桜の林があります。染井吉野は下から見上げる感じですが、御室桜は低木なので、花がとても近いです。桜の林の間をすり抜けて歩いていると、花びらとの一体感が半端なく、香りにも酔い、なんともいえない心地よさです。

桜のバックに重要文化財の五重塔が見え、京都ならではの趣があり、人気の景観となっています。

京都仁和寺の御室桜は遅咲き 枝垂れ桜も満開です。

この時期は、枝垂れ桜も満開になっています。濃いきれいな花も咲いており、ピンク色の饗宴がとにかく美しい。

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桜の林には多くの人がいますが、奥に進むと静かな空間もあります。

こちらは、国宝の金堂です。

仁和寺HPより
「仁和寺の本尊である阿弥陀三尊を安置する御堂。
慶長年間造営の御所 内裏紫宸殿を寛永年間(1624〜43)に移築したものです。
現存する最古の紫宸殿であり、当時の宮殿建築を伝える建築物として、国宝に指定されています。」

まとめ

仁和寺の広大な境内には、国宝の「金堂」をはじめ、重要文化財の「五重塔」「御影堂」「観音堂」や、御殿内の「遼廓亭」「飛濤亭」などがあります。

皇族や貴族とのゆかりが深かったとうことで、「仁和寺御殿」といわれる御所風建築物が特長とのこと。

桜の林は、夢心地になった後は、ぜひ、これらの文化財も味わってください。それこそが、京都での花見の醍醐味です。

京都のお花見は混みますが、古都の味わいの中でのお花見には別格の魅力があります。だから、渋滞を避けて電車や徒歩を組み合わせて移動したり、街中をちょっと離れて穴場スポットに行ったり、時期をずらしたり、工夫次第で快適なお花見になります。

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