お風呂の掃除③黒ずみ汚れに塩素系・酸素系漂白剤と重曹使用で比較

お風呂のカビ対策には、カビキラーを使わなくても、ハイター等の塩素系漂白剤が有効です。でも、独特な刺激臭があったり、あまり使いたくないという方には、粉末の酸素系漂白剤と重曹での掃除をおすすめします。

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お風呂の掃除 それぞれの漂白剤と重曹の特性

塩素系漂白剤(ハイター等)

ハイターの原液が直接手につくとヌルヌルします。これは、角質の表面がとけているのです。すぐに洗い流せば問題ないですが、ゴム手袋を使わずにハイターを使うと、手が荒れます。

ハイターの主成分は次亜塩素酸ナトリウムで、これは、水道の消毒やカット野菜、哺乳瓶の洗浄剤の主成分にも使われています。だから、濃度が薄ければ消毒の効果があり、人体にも自然にとって有害なものではありません。要は使い方次第です。

酸性系漂白剤

粉末の酸素系漂白剤には、塩素臭は発生しませんので、使いやすさはこちらのほうがあります。でも 塩素系漂白剤に比べると、漂白効果はやや弱いです。主成分は過炭酸ナトリウムで、入れ歯の洗浄剤の主成分でもあります。

重曹

重曹とは、別名「炭酸水素ナトリウム」で、ベーキングパウダーの主成分でもあります。弱アルカリ性である重曹は、酸性の汚れなどを、中和させる働きがあります。
掃除に使う場合、油汚れやたんぱく質の汚れなど、酸性の汚れを中和させで落とすことができます。

お風呂の掃除 黒ずみの取れ方に違いがあります。

酸素系漂白剤と重曹を混ぜる

酸素系漂白剤と重曹を1対1の割合で小さな容器に入れ、そこに40度ぐらいのお湯を0.5ぐらいの割合で入れて混ぜます。

少しずつお湯を足して、ポテッとした感じになるよう調整します。

ここに、先ほど混ぜたものを、塗り付けていき、その後サランラップで押さえます。

約1時間程おきます。少し黒ずみが残っていたので、ちょっと粉をこすりつけるようにして、物理的に黒ずみをとりました。これはやりすぎると傷つけるので、軽く。

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シャワーで洗い流しました。塩素系漂白剤よりは、劣りますが、ゴシゴシこすっても取れないことを思えば十分です。

塩素系漂白剤で掃除した時、すっかりきれいに

黒ずみに重曹のみを塗布する

ドアのまだ掃除していないゴムパッキンの黒ずみに、重曹のみを塗布します。重曹3に対し40度ぐらいのお湯1を混ぜ合わせます。

塗り付けたら、サランラップで押さえます。そうしないと、重曹が落ちてしまいますので。

1時間程放置してみました。

少しは落ちていますが、まだまだですね。

お風呂の掃除 黒ずみの度合いによって使い分けを

黒ずみ、カビに対しては塩素系漂白剤(ハイター等)が、一番効果的です。が、ニオイが強いとか、手につくとヌルヌルするとか考えると、酸素系漂白剤と重曹を混ぜ合わせたものの方が使いごこちはいいでしょう。粉を塗るつけるのも、創造的で楽しいです。どんな風になるのかなという興味もありますし。重曹だけは、カビを含むガンコな黒ずみには、ちょっと弱いようです。

この結果からは、塩素系漂白剤(ハイター等)は、強いから黒ずみや黒カビが取れるんのだと思いがちですが、自然や人体にとって良くないものが界面活性剤です。

界面活性剤は、水と油をなじませるという働きを持ち、清潔な暮らしを簡単に得るためにはなくてはならないものです。化粧品にもなくてはならないものであり、文化的な暮らしには欠かせないものですが、家庭用の洗剤系には、強いものが使われています(化粧品などと比べ)。

洗濯用のハイターには、界面活性剤が入っておらず、専用のお風呂の洗浄剤やカビキラーよりも、ナチュラルと言えます。ゴシゴシしなくても汚れが取れるとなると、黒ずみ対策の掃除も楽しいです。酸性漂白剤と重曹をまぜたもので、1ケ月に1回ぐらい塗り付け掃除をすれば、汚れているプレッシャーから解放され、ここちよいバスタイムを過ごせるように思います。

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