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トイレタンクの上の手洗い部分の、鉄さびも混じったガンコな黄ばみ汚れがナチュラルクリーニングでどれだけ取れるか?比較するために、右側だけにクエン酸パックを2時間程してみました。すると、思った以上に簡単に黄ばみが取れてしまって、なんだかとても興奮しました。ナチュラルクリーニングって楽しい!!!
ナチュラルクリーニング 重曹とクエン酸が出会うと泡ブクブク
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右半分の黄ばみが、クエン酸パックで取れました。
右側がきれいになってしまった分、残った半分がおかしいので、そこには、重曹とクエン酸を混ぜて、中和反応によって出る泡で汚れを取る方法を試すことにしました。
時間もなかったので、左半分の汚れには、重曹とクエン酸水を反応させて出る泡による掃除を試すことにしました。
クエン酸水は、小さじ1杯を100mlの水で薄めた5%の濃度のものにしました。
1.重曹を汚れに貼り付けます。
そこにクエン酸水を吹きかけます。そうすると、泡がぶくぶく出てきます。
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汚れに貼り付けた重曹
面白いです。ガンコな汚れを掃除している、という感じが全くなく、「ウッソー!!!」とか「スゴイーッ!!」とかいう感じです。
その泡が収まったあとをスポンジでこすると、ガンコな黄ばみがみるみる取れていきます。
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スポンジでこすると、するする黄ばみが取れます。
ここまでは、特に待つことなく、連続した掃除です。
結果として、ガンコな黄ばみはまだ残っていますが、全体的には思った以上の効果がありました。
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重曹とクエン酸の化学反応で左半分の黄ばみもかなり取れました。
このあとは、再度クエン酸パックをして、ジワリと汚れを浮かせることにしました。ここで、ムキになってゴシゴシこするのは、非化学的な無駄な行為です。楽に掃除ができるというのが、ナチュラルクリーニングのいい所ですから。
ナチュラルクリーニング 重曹とクエン酸を混ぜる時の注意
重曹とクエン酸、この二つを混ぜると中和して泡が発生します。これによって、細かい汚れも浮き上がらせて落としてくれるます。ただし、混ぜて中和すると膨張作用が起こるので、容器の中で使うと、泡で膨張するので、危険です。今回のように、汚れに重曹を直接貼り付けてから、そのあとクエン酸スプレーを噴射するといった使い方だと、問題ありません。
ナチュラルクリーニングの方法を知ると、汚れを探したくなるほど掃除が楽しいです。ガンコな汚れが、待っているだけでスルリと取れるのですから!泡がブクブク出る界面活性剤を使った○○用という化学的洗剤は、ナチュラルクリーニングでどうしてもとれない汚れに対しての補助に使うつもりでいいのではないでしょうか。