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お風呂の掃除②ドアの黒ずみを、ハイター等の塩素系漂白剤で取る

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浴槽や床のお掃除は、日々やっても、つい後回しになるのが、お風呂のドアの掃除ではないでしょうか?黒ずみはが目立つようになると、ちょっとこすってもとれません。黒カビなのか?水アカなのか?とにかくガンコであることにはまちがいありません。

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お風呂の掃除 ドアの黒ずみには塩素系漂白剤(ハイター等)

ドアの黒ずんだ汚れの原因は、カビだけでなく、せっけんカスや水道水のカルシウムが石化したものも含まれ、日常の掃除ではとれなくなっています。

そこで「カビキラー」が必要と思いがちですが、ハイター等の塩素系漂白剤を工夫して使うほうが、効果的です。なぜならな、カビキラーとハイターの主成分は、同じ次亜塩素酸ナトリウムだからです。

カビキラーには「次亜塩素酸ナトリウム0.5%配合」との表示がありますが、ハイターには表記がありません。なぜ、ハイターが濃度を表記していないのでしょうか?

それは、次亜塩素酸ナトリウムは、時間ともに分解が進むためです。特に温度が高いと分解が進みます。ただ、6~7%ぐらいになると、分解の速度が遅くなるとのこと。それで、ハイターは6%言われているのでしょう。

ハイターのほうが次亜塩素酸の濃度が10倍以上あるのですから、こちらを使って黒ずみ掃除をします。

お風呂の掃除 ドアの黒ずみには、しみこませて待つ

今回はガンコな汚れなので、天井のカビ原因菌の掃除とは違い、ハイターの原液を使います。そのため、下記を注意して行ってください。

①換気をしっかりしておこなう。

②しっかりしたゴム手袋を使う。

③マスクをし、敏感な方はメガネやゴーグルをかける。

さらに、浴室が乾燥した状態で行ってください。

掃除の進め方

準備物:

ハイター等の塩素系漂白剤

キッチンペーパー

サランラップ

小さめの容器

掃除の手順:

①キッチンペーパーを細長く丸めます。汚れの範囲に合わせて

貼り付けたい場所に合わせて、いくつか作ります。

②原液を小さな容器に少量入れ、キッチンペーパをひたし、軽く絞ります。1つずつひたして、使います。

③キッチンペーパーがちぎれないように注意しながら、パッキンの黒ずみにぴったりと貼り付けます。1枚終わったら、②を繰り返し、黒ずみ全体をおおいます。

④キッチンペーパーの上にサランラップをぴったりとかぶせて密閉し、乾燥しないようにします。

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⑤1時間程放置して、一度、様子をみましょう。(長時間に及ぶと、ゴムパッキンやドアのアルミ素材が痛む場合があるので)。汚れの取れている具合を見て、放置時間を調整してください。


今回は、1時間で、黒ずみがすっかり取れていました。

驚きました!!!

ゴシゴシこすってもきれいにならなかったものが、大した労力もかけず、待っているだけで取れたのですから!

⑥原液を使っているので、換気をしながら、ニオイがなくなるまで、しっかりシャワーで洗い流します。できれば、他の部屋の窓もあけて換気をしてください。

お風呂の掃除 ドアの黒ずみへの効果は、漂白剤(ハイター等)の鮮度で変わります

こんなに簡単だと、面白くなってくるレベルです。もちろん、もっとガンコな汚れもあるでしょうが、ゴシゴシしなくていいとわかっていれば、ちょっと気がついた時にマメにやれば、ひどくなることはないでしょう。

先ほども書きましたが、ハイター等の塩素系漂白剤の主成分、次亜塩素酸は時間とともに分解して効果が悪くなります。特に暑いと分解が進みますので、冬でも暖房の影響のない場所に保管しましょう。早めに使いきるために、お徳用の大きなサイズを買うのは、やめた方がいいですね。回転でいいお店で買うことも大切です。

今回、たまたまハイターが切れていたので、買ったばかりのものを使ったので、早く黒ずみが取れたのかもしれなせん。

洗剤は化学品ですから、その特徴をよく知れば、無駄なエネルギーを使わずに、楽しく掃除ができるようになりますね。

お風呂のカビ対策には、ハイター等の塩素系漂白剤が有効です。でも、独特な刺激臭があったり、あまり使いたくないという方には、粉末の酸素系漂白剤と重曹での掃除をおすすめします。ゴシゴシしなくても汚れが取れるとなると、黒ずみ対策の掃除も楽しいです。
浴槽のくすみやお風呂の中のグッズの黒ずみの原因は、皮脂、アカや水道水のカルシウム分が混ざりあり付着したものが多いです。そして、これらは、酸性の性質を持ちます。重曹は、食品としても使われる弱アルカリ性の白い粉です。これらの中和反応で掃除ができます。
お風呂は、一日の疲れをほぐし、ここち良い睡眠をもたらしてくれる大切な場所。でも、働く女性が増え、いつもいつもきちんとした掃除をできるものではありません。掃除を合理的に行い、いつも気持ち良い空間にするために、カビの原因菌を絶つことをまず考えましょう。
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