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あさイチ(1月10日)のJAPA-NAVIでは、東京の穴場として、西荻窪を紹介します。魚住アナと西尾まりさんは、アンティークの店を紹介したあと、次はこだわりのハンドメイドの店に向かいます。
西荻窪 草木染の糸と手毬
こだわりのハンドメイドの店の1件目は、手で染めた草木染の糸と、その糸で作った手毬を扱う店「テマリシャス」です。
手毬は、もともとは女の子がお正月に遊ぶものでしたが、今は結婚の贈り物などに使われています。手毬の作り方は、昔と同じなのでしょうが、草木染の柔らかい色合いと、和のモチーフを生かした暖かみのあるデザインが、素敵です。ここにしかないものですね!
草木染には、西荻で手に入ったものを使っています。ご近所さんのお店から、捨てることになる食材の皮等をもらったり、、一軒家の庭の笹を摘み取ったりして、活用しています。笹の葉で染めた糸は、ほんわかしたきれいな黄色でした。おもしろそうで、やてみたくなります。
草木染の各種糸をそろえ、手まり作りを教えてくれる小さな店舗が西荻窪にあります。安部さんと泉さんが経営するテマリシャス。ヨーロッパ生活の長いお二人が幾何学模様を基調に織りなす手まりは、日本の伝統的な手毬とはまた異なる魅力を放っています。是非この機会にお二人の創作のルーツ知りたい。 pic.twitter.com/bsfYsE2BLc
— nishiogi-ws-art-map (@nishiogi_ws_art) October 30, 2018
明日からTEMARiCIOUS(テマリシャス)の草木染め糸を販売スタートします🎶https://t.co/MZEzczqOjE pic.twitter.com/IIGDVhfQFR
— canoha (@cano_ha) August 17, 2018
西荻窪にある手まりのお店行ってみたい!!
外見はアンティークチックな感じなのに扱ってるものが和風って凄いギャップだけど作ってる作品凄く可愛い#テマリシャス— レオニード (@Leonid_SaGa3) January 9, 2019
二人はヨーロッパで出会い、そこで手毬を作ったところ、評判がとてもよかったことから、店を出すことを決意したそうです。
西荻窪 革靴のオーダーメイド
次に訪れたのが、「一生履ける靴」をめざし、ハンドメイドで作る「天草製作所」です。
店主の西森真二さんは、サラリーマン時代からモノ作りと靴に興味があり、38才の時脱サラし、靴磨きから始め、靴作りの専門学校にも通い、靴職人になりました。NHK朝ドラの主人公夫婦の夫、満平さんみたいな人ですね。
1足25万円からで、仕上げるには、2~3ケ月かかります。足のサイズは左右でも微妙に違うし、本当に合う靴のはきごこちを知ったら、十分、価格に見合うものなのでしょう。
西森さんは「西荻は、大人の町。本当にいいものなら受け入れてくれる。」と。
お陰様で天草製作所5周年を迎えることが出来ました。沢山のお客様に支えられ、沢山の協力会社様に助けられ、西荻の街に共存させて頂き、また大切なスタッフにも恵まれて本当に感謝致します。ここはあくまでも通過点、ニューヨーク出店の夢に向けて頑張ります!
天草製作所 代表 西森真二
感謝 pic.twitter.com/KTOWxZgAft— 天草製作所(西荻) (@NishimoriShinji) December 8, 2018
https://www.amakusafactory.com/
西荻には、まだまだ素敵なお店があります。次の記事で紹介します。