あさイチ 京都の珍名所3ケ所 牛肉の見分け方、おいしいコーヒー
千年の都・京都のディープな世界にご案内します。金閣・銀閣だけでなく、実は「銅閣」もあるって知っていました?両端が隣のビルに突き刺さった鳥居、...
日々の気づきや趣味のことを書いています。
千年の都・京都のディープな世界にご案内します。金閣・銀閣だけでなく、実は「銅閣」もあるって知っていました?両端が隣のビルに突き刺さった鳥居、...
京都でのお花見というと、お寺や神社での桜は外せませんが、賀茂川の上流に、半木の道(なからぎのみち)と呼ばれる紅枝垂桜の名所があり、ここでは対岸の河川敷にブルーシートを敷いて、お花見をしながらお弁当を食べることを楽しめます。
山科にある醍醐寺は、秀吉の「醍醐の花見」で桜がとても有名ですが、それに比べると紅葉はそれほど知られていません。でも、実は、ここもなかなかの名所なのです。山科という場所から、京都市内最大の広さを持つので、なひどい混雑にはなりません。
京都の紅葉はお寺だけではありません。せっかくの時間を有効に使い、良い思い出にするためにも、混雑を避けた穴場をおすすめします。その1つがJR山崎駅から行けるアサヒビール大山崎山荘です。また、「天王山」という言葉の 由来は、なんと、この地にあるのです!!
相国寺には、地下鉄烏丸線今出川駅から行きます。秋の特別拝観では、鳴き龍のある法堂や、方丈、開山堂庭園を見ることができます。12月上旬の週末ながら空いていました。開山堂には静けさがあり、方丈の裏庭園には躍動感があり、紅葉も華やかに色づきいていました。
着物好きなら、秋の京都は着物で行きたい。だから、すし詰めになる確率の高いバスでの移動は、近くまで電車で行けるところを観光しようということで、洛北にある実相院に行きました。ここには2つのお庭があり、それぞれを楽しめます。
叡山電鉄一乗寺駅を降りると、徒歩で行けるけるお寺が集まっています。紅葉が美しい庭園で人気が高まっているのが圓光寺。庭園づくりの名人石川丈山が隠棲した山荘詩仙堂、さらに芭蕉、蕪村という俳人やなどの文人とのかかわりがある金福寺。徒歩で行けます。
アンティークの着物の柄にビーズ刺繍をしたドレスや、レースや花を使ったドレスは、うっとりする美しさ。これらの美しいものには、徹子さんの舞台衣装など、実際に使われているものがある、というのがすばらしい!その中で驚いたのはビーズ刺繍の椅子です。
香川県在住の母と京都で合流して、徹子の「SU・TE・KI展」に。着物を着ての日帰り旅行なので、母が疲れず着物に似合う場所ということで、その後は、アサヒビールの大山崎山荘美術館に行くことに。私は東京から夜行バスで行き、専用の休憩所で着替えます。