東京月組「カンパニー」小説を読んでから観劇で、物足りないところも
「カンパニー」は日経新聞の書評に載っていて、印象に残っていました。月組で上演が決まりすぐに本を買って読み、期待が膨らみました。タマキチのサラリーマンは自然に男らしく、華やかなバレエダンサー高野がぴったりのみやちゃんと、バランスがいい。
「カンパニー」は日経新聞の書評に載っていて、印象に残っていました。月組で上演が決まりすぐに本を買って読み、期待が膨らみました。タマキチのサラリーマンは自然に男らしく、華やかなバレエダンサー高野がぴったりのみやちゃんと、バランスがいい。
夜行バスは、うまく使うと時間か効率的に使えますし、新幹線よりも安いです。うまく使えたかどうかは、快適に眠れたかどうかにかかっています。ピンクの高速バスのウィラーは、業界最大手であり、快適性追求のために、独自でシートを開発してきました。
新選組は男の物語で、ちょっと宝塚らしくないともいえますが、やはり、雪組だからの安定感で、プロローグの新選組の踊りからキリッとかっこいい!!ダイモンは、髪型と新選組の羽織姿が良く似合い、知的で、腹の底に熱い心を秘めた男、土方歳三になっていました。
明治に行われた琵琶湖疏水事業が、どれだけの大事業であったかということを知って大変感動し、また、疏水船が3月末から復活されるということで「乗りたい!」と思いました。キャンセルが出た時にすぐに予約し、満開の桜の中で乗ることができました。感動!!
冬の寒さから、急に暖かい日が続いたことで、例年より早い桜の開花になり、3月末に訪れた時は、多くの桜が満開を迎えていました。庭園の奥の広場のソメイヨシノは満開で、2階の喫茶室のオープンテラスからは、この庭園と背堀堤の満開の桜が同時に見えます。
醍醐時前に着いたら、すぐに目に入る満開の桜。背景の山に向かってずっと続いており、わくわくします。総門を入ると、白壁沿いに桜並木が続きます。どこまでも続くような奥行のある空間に満開の桜が一杯!!「ウワー!」「すごい!」という驚きで一杯になります。
冬の寒さから、一気に桜の開花が進んだので、3月30日(金)に行った時が、まさに満開でした!!JRのポスターにもなっている氷室池横の観音堂の桜は満開でえもいわれぬ美しさ、なのにそれほど混んでいない。地下鉄の駅からも近い、お花見の穴場です。
オープニングの「シトラ~ス♪」が始まり、明るい黄緑、水色、黄色の衣装のグループが順々に出てくる。娘役は帽子の鍔の前が長く、これを最初に観たとき(ビデオ)に素敵だなと思ったことを思いだし、シトラスの香りのようなさわやかさと、懐かしさが広がります。
原作漫画をほとんど知らずに観劇したので、ストーリー展開に「ヘッ?」と思って心がついてゆけない上に、人の名前や国の名が耳慣れないカタカナで、人間関係、立場がわからない。でも、金髪の真風王子が、豪華衣装をまとっているのはとてもよかった。
夜行バスは安いけど疲れる、というのはだいぶ昔のこと。今は、しっかり体を休めることができ、価格もほどほどの、本当に便利な夜行の高速バスがあります。業界最大手のウィラーと、VIPライナーのバスに東京大阪(関西)間で乗ってみた経験をまとめました。