高松の「うどんバカー代」は元祖釜バターの店。麺が細くてコシがある

高松市の中心部にあって、昭和からではなく、平成になってできたうどん屋で人気店になっているのが「うどんバカ一代」。ここは、瓦町という高松駅に近い町の中心地から徒歩10分ぐらいのところにあります。朝6時から営業しているので、「朝うどん」を食べるために、朝から多くの人が並ぶそうです。

2月のまだ寒い時期なので、長時間並ぶのは避けたく、昼時も終わった2時過ぎに行ったところ、表に人はおらず、「ほんとにココ?」と心配になるほどでした。が、すぐには入れて困ることはない。狙いが正しかったんですね。

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高松の「うどんバカー代」は、元祖釜バターの店で人気急上昇

2月平日 午後2時過ぎ

脚が疲れていたのでタクシーで行ったのですが、店の前は静かで、タクシーの運転手さんが「ここいつもズラーッと行列しているのに・・」と言っていました。平日だし昼時の山がおちついた穴場の時間だったのでしょう。朝は混んでかなり待つこともあるようなので、一度食べてみたい、という方は、この時間帯はおすすめと考えていいのでは?

中は混んでました。

中に入って目につくのは、たくさんの色紙がと壁面にズラッ飾ってあること。多くの芸能人やら有名人が訪れているようです。これも、この店が急成長している証拠ですね。

地元のうどん好きは、「かけうどん」など、うどんそのものを味わうシンプルなものを食べます。2玉とか。そして、おかずはてんぷらを1、2個程度。さらに、いなり寿司など、ダブル炭水化物の人もいる。栄養的には疑問ですが、香川県民はうどん好きなのだから仕方ない。

そんな中で、「うどんバカ一代」は特殊なお店と言えます。それは、元祖「釜バターうどん」の店であり、これが、看板メニューで人気が出たからです。

「釜バターうどん」小490円 中590円 大690円

他にも、肉うどんやカレーうどんなど、具材ののったのが押しのようです。

ちまたで流行っている炭水化物抜きダイエットでは、「いきなり炭水化物や糖質になるものを食べるのが、急に血糖値を上げ、肥満や糖尿病につながる」とされています。そこから考えると、釜バターうどんは、卵=たんぱく質もあるし、バター=脂肪もあるので、炭水化物のみのシンプルうどんよりは、糖質の吸収を抑え、健康的と言えますね。

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で、この味はどうだったかというと、この度、私は食べていません。人気があるので、おいしいのは間違いないでしょうが、うどんそのものがどういうものかを知るためには、卵やバターが入るとわからなくなりますので。

高松の「うどんバカー代」 麺は細くて、独特なコシがある

そして、注文したうどんは「かけ 小」210円です。ここは、店の人がうどんを作って出してくれて、自分でトッピングをするだけの半セルフなので、妥当な価格です。

うどんを受け取りトッピングをして、きつね用のおあげをとりました。外見が、私が思っている「讃岐うどんのおあげ」と違い、薄くてテラッとしていて不安がよぎりましたが、まずはお試しなので。

まず、かけうどんのだし汁をすすります。ちょっと甘いけど、いりこのいい香りがするし、なんだか新鮮なおいしさです。うどんのかけ汁は塩味ですっきりしたほうが好きなのですが、味のバランスが取れていると思いました。

そして、うどんです。セルフうどんの人気店「竹清」とか「さか枝」は中太と思っているので、細麺と感じました。細麺は、一般的なセルフではない店のうどんのように思っているので、なんだか意外に感じましたが、これが、今まで体験したことのない不思議なコシがあり、おいしくて驚きました。

細麺の食べやすさと、このコシで、たくさんある高松のうどん屋の中で、人気店になれるのだなと納得。また、釜バターがこれならおいしいだろうと思えました。家ですき焼きをした後に入れてもいいなと思ったり。今まで知らなかったうどんとの出会いでした。

そして、おあげですが、こちらは、全くダメでした(個人の感想)。テラテラしていた外見通りにどぎつく甘い。薄っぺらいので、ふんわりとした中身がない。口にいつまでも変な甘みが残りました。高松でこの味付け、薄ぺらさは不思議・・・。おあげにうまみがないから、甘さでごまかしているのかな?あまり人気がないから、外注なのかな?とも。

まとめ

「うどんバカ一代」は、朝6時から夜6時まで営業しており、元旦以外は営業している。個人の店舗でこれはめずらしいです。普通朝早いところは、3時くらいで終わってしまいますから。「竹清」なんて11時~実質午後2時前くらいまでだし。

このがんばりと、シンプルなうどんではできない独自の魅力を作り、それが、うどんのみ以外のおいしさを求める若い人や、県外の人から指示されたのでしょう。フルセルフの人気店の「かけ」なら、小で170~200円なので、釜バターの490円は高い。でも、県外からの人ならなんとも思わない。そこに、この細麺のなんとも言えないコシがあって生まれるメニューのおいしさに、感動が生まれるのでしょう。

人気店ということで、どうもうどん巡りをしているような若い人が団体で入ってきて、芸能人のサインを見て「アッ!も☆☆ロがある!」とか、興味津々にしていました。そして、どう食べるか相談していて楽しそうでした。

次は、私もだれかと一緒にきて、釜バターも肉うどんも食べてみたいと思いました。

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