クリスマスをミサで過ごす 東京都心のカトリック教会3つのアクセス

左:目黒アンセルモ教会 右:神田教会

クリスマスの東京の繁華街は、そこら中カップルだらけで、同じようなものを食べ、プレゼント交換している。

そんな場に行ってもしょうがない、といって家族でホームパーティをするわけでもない。でも、クリスマス気分を味わってみたい人におすすめなのが、教会のミサです。

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信者でなくても参加できます。特にクリスマスは、一般の人が多いとのこと。教会の荘厳な雰囲気の中で、心をきれいにして、気持ちよく新年を迎えてみるのはいかがですか?

クリスマスをミサで過ごす 目白の東京カテドラル関口教会

東京のカトリック教会の中心的な存在が目白の椿山荘の向かいにある東京カテドラル関口教会です。あの有名な建築家、丹下健三の代表的な作品のひとつで、外から見ると十字の形になっています。

中に入ると、高い円錐型の天井とトップライトが荘厳な雰囲気を醸し出しています。


この教会には、教会用オルガンとしては日本最大級のパイプオルガンがあり、高さ40メートル近くもある天井から音色が降るように降りてきて、その残響音が7秒もあるとのこと。その中でのミサですから、オルガンの音色に包まれながら、祈りや聖歌(プロテスタントでは賛美歌)響き渡り、通常のコンサートでは味わえない迫力があります。

ミサは、毎年、17時、19時、22時、24時に行われますが、17時、19時のミサは大勢の人が参列することが多く、安全を考慮しての入場を制限があり、次のミサに回るということがあるとのことですので、余裕を持って訪れるのがいいでしょう。

目白 関口教会へのアクセス

目白駅からも、江戸川橋からも徒歩15分程のになりますが(目白駅からはバスもある)、お天気が悪くなければ、気持ちを整えるために、歩いてみるのもいいのではないでしょうか。

クリスマスをミサで過ごす 目黒の聖アンセルモ教会

こちらは、目黒駅から徒歩3分程で行ける交通の便のいい教会です。関口教会に比べると、こじんまりしていますが、建物の歴史は古く、1947年(昭和22年)11月にアントニン・レーモンドという有名な建築家の設計によって建てられたものです。その当時に、コンクリート打ちっぱなしで、70年以上過ぎた今も、建築史上注目されおり、建物としても価値ある教会です。

目黒 聖アンセルモ教会へのアクセス

行くときに気を付けたほうがいいのが、JRの線路沿いの道に行かないということです。十字架の建物が見えるのでそこに向かっていくと、裏門で入れません。

こちらに進むと裏門で入れない

三菱東京UFJ銀行を過ぎ、三井住友銀行の左の人通りの多い道「ドレメ通り」を進んでください。入り口は解放されていて、素敵なマリア様の像もありとても入りやすいです。

入り口には素敵なマリア様が

中に入ると、コンクリートの高い天井の建物に、近代的なデザインの祭壇など、70年も前に建てられたとは思えない、モダンな美しさです。

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後ろには、ステンドグラスがあり、見ごたえがあります。聖堂にいると、シーンとしていながら暖かい空気が流れており、穏やかな気持ちになりました。

2018年クリスマスのミサ時間

クリスマス 24日(月) 17時 16:30よりクリスマス・キャロル
19時 18:30よりクリスマス・キャロル
21時 英語 English
25(火) 11時 日本語と英語で
(7:30のミサはありません)

12月24日 23時のミサはありません
12月24日夜のミサへのお出かけには、お車の使用はご遠慮ください。

2019年の元旦には00時に英語(English)のミサがあります。11時には、ミサ後のお屠蘇があります。

クリスマスをミサで過ごす 神保町か水道橋から行く神田教会

この教会は、明治7年に創建されたという東京の教会でも歴史ある教会です。現在の建物は昭和3年に完成したものです。マックス・ヒンデル氏の設計による外観はロマネスク様式、内部はルネサンス様式という二つの建築様式を融合した建築物で、平成14年に国の登録有形文化財に登録されています。

神田教会へのアクセス

田駅ではなく、神保町か水道橋が最寄り駅になります。どちらからも徒歩7~8分で、そう違いません。

オフィスビルが立ち並ぶ中、白山通りから横道にはいると、このクラシックな教会が目に入ります。こんなところに、こんな素敵な教会が!早く中をみていみたいとワクワクします。

でも、白山通りからすぐの道に入ると裏口にでます。神田女学園のあるもう1本奥の道から行ったほうが近道です。ここの女子生徒達は、毎日このクラシカルな教会を見ているのですね。彼女たちの、心の中にもきっと何かを残していくことでしょう。

クリスマスのミサ

2017年12月24日

*一回目  1800 ~

キャンドルサービス 17:40~ 

*二回目  2030 ~

20171225日(月)

主の降誕(日中のミサ)*1000 ~

縦に長い聖堂の両側の窓の14個にキリスト教の教えを描いたステンドグラスが飾られており、荘厳さを増しています。

まとめ

日本人のキリスト教者は、まだまだ少ないですが、クリスマスは、サンタクロースの物語から、宗教とは切り離されたイベントとして根付いています。私が子供の時は、お菓子が一杯詰まった赤い長靴がもらえることだけでも嬉しかった。そんなクリスマスの思い出に、教会のミサを加えてみてはいかがでしょうか?きっと素敵な思い出になると思います。

年齢と共に移り変わるこのイベントの本来の意味に立ち帰り、クリスマスイブの夜を教会で過ごしてみませんか?パイプオルガンの荘厳な響きと聖歌隊の声、さらにキャンドルサービスで、幻想的でロマンチックなこれまでとは違うオーラを感じる時間がきっと訪れます。
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