宙組「神々の土地/クラシカルビジュー」東京 新人公演メンバー探し

宝塚で観た時は、「神々の土地」の豪華な衣装、上品な配色に目が慣れていたせいか、「クラシカルビジュー」の幕開きが、色合いがどぎつく違和感がありました。今回、その原因が何かがわかりました。娘役の袖についてるボンボンです。

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赤、青、黄色、緑、紫で「宝石」の色を表わしているつもりでしょうが、全く安易な発想で、安っぽく美しくない。両肩にまぁるくついていることで、悪目立ちしている。この幼稚なデザインと発色のせいで、銀のドレスの色が濁って見えます。銀のスリップドレスだけの娘役たちが出てきた時は、きれいでしたから。

その色合いの違和感がわかれば、主題歌は覚えやすいし、楽しいプロローグでした。

宙組「神々の土地」新人公演メンバー探しも楽しみ

東京新人公演で驚かされたゾバール役優希しおん

パンフレットでチェックすると、S3のEmerald(冒険の旅)の場面で、主要3名をとりまくネイチャーソルジャー3名に入っている。あとわかりそうなのは、ラインダンスのみ。一番上に名前があるので、センター近くで踊るのかも。

良く顔を知らない下級生を探すのは大変です。S3は場面は暗いし、被り物もしている。でも、「この顔だ!」というのもを見つけることができました。やはりスピード感がある。

次に集中したのがラインダンス。やはり最初にセンターあたりで出てきたのでわかりました。一度見逃すと探すのが大変になるので、オペラでずっと追っかけました。足上げの時は上手寄りに。

そこで確認しました、輝かしい筋肉を!!

隣りの生徒に比べると、かなりしっかりとした脚で、太ももにも筋肉がつまっている感じ。一番よくわかったのは、足を上げる時に、支える足のふくらはぎの筋肉がギュッーーーッと収縮した時。これが、あのスピード感の元なのかと。スゴーーーイーー!

音楽学校では、100期生のバレエ部門で表彰された(バレエの成績が一番)実力の持ち主なのだというのが、納得できました。

フェリックス(鷹翔千空)とイリナ(夢白あや)

鷹翔千空がパレードのWトリオなのがわかり、両サイドをチェック。上手でみつけました。センター分けでなく、普通の横分け。このほうが落ち着くなと。

ラインダンスでは、優希しおんに集中していたので、他を観る余裕がありませんでした。最後のパレードで、階段上に夢白あやがいるはずと思って探しました。下から順番に探していくと、いました、階段の一番上、上手側に!今回の席は上段が切れないから見えました。よかった。

イリナとは全く違って、舞台を楽しんでいる様子。ニコニコ笑顔でかわいい。やはり研1さんですものね。新人公演も終わり、今は、舞台を心から楽しんでいることでしょう。新人公演出演者のトーク番組でも、ふんわり、おっとりした上品な美人さんで、名前にもあっていました。

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宙組東京公演「神々の土地/クラシカルビジュー」の感想

宙組は、大空祐飛さんの時代にヘビーに観ていたので、その時のメンバーには目がいきます。

愛ちゃんは、ラスプーチンがとてもよかったし、りくちゃんはダンスに柔軟性がありエレガントで好き。澄輝くんは繊細な美しさにも磨きがかかっている。怜美うららは芝居では相手役だし、ショーでも前面にでている。このあたりが、新人公演主演メンバーでした。そして、美風さんやせいこちゃんが、いい声で歌っている、本当にこの二人の歌は好きです。

シンプルな黒燕尾姿の朝夏まなとのS10も素敵でした。清潔感が魅力だなと思っているので、このシンプルなのがいい。

あと、仕方ないことですが、トップ娘役がいないので、デュエットダンスがなく、公演全体の魅力を下げてるなと(個人の感想です)。とても残念なことです。

芝居で悲恋に終わったり、結ばれなかったとしても、ショーのデュエットダンスがあることで、「よかったね」という気持ちで終われます。今回は、特に気持ちを押し込めた二人だったので、余計に観たかった。代わりとでもいうのでしょうか?朝夏と真風とのデュエットダンス(のようなもの)があり、宝塚では、観客を驚かせるためか、危険のリフトをしていましたね。東京はこれがなくなってよかったです。

いろいろな事情があるのでしょうが、トップ娘役不在といことがないようにして欲しいです。もしくは、その時の芝居の主演の娘役とデュエットダンスのようなシーンを入れるとか。宝塚にしかないものを、劇団には大切にして欲しいです。

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