美の壺・選「参上!キモノ男子」(1/13)増えてる実感。藤木屋とは
私は、ほぼ毎月、着物を着て歌舞伎を観劇します。3階席という安い席なので、若い人も多く、女性の着物姿は随分と増えてきていましたが、最近は、着物を着ている男性も増えたなと。女性とカップルで着物姿の人も、一人でも着ている人がいます。なかなか素敵です。
日々の気づきや趣味のことを書いています。
私は、ほぼ毎月、着物を着て歌舞伎を観劇します。3階席という安い席なので、若い人も多く、女性の着物姿は随分と増えてきていましたが、最近は、着物を着ている男性も増えたなと。女性とカップルで着物姿の人も、一人でも着ている人がいます。なかなか素敵です。
七五三は、子供の健やかな成長を祝う、家族の大切なイベントです。 子供が和装の礼装ならば、お母さんも、是非着物を着ていただきたい。着付けなどの手間はかかりますが、和装の子供との写真映りも素敵になりますし着物にしかない特別感が味わえます。
結婚年齢が上がり、新婦が30代ということも増えてきています、そうすると、招待される友人も30代が多くなり、30代前半の独身ならば、結婚式に成人式の時に誂えた振袖を着ていくことへのハードルは低くなっています。その時に小物や着付けを変えましょう。
着物は、今、とても買いやすいくなっています。リサイクルショップや通販が増えているからです。だから、成人式の振袖を選ぶ前に、着物体験をするのもおすすめです。着付けを知っていると、振袖を着付けてもらう時に、自分の調度良さを伝えることができます。
相国寺には、地下鉄烏丸線今出川駅から行きます。秋の特別拝観では、鳴き龍のある法堂や、方丈、開山堂庭園を見ることができます。12月上旬の週末ながら空いていました。開山堂には静けさがあり、方丈の裏庭園には躍動感があり、紅葉も華やかに色づきいていました。
着物好きなら、秋の京都は着物で行きたい。だから、すし詰めになる確率の高いバスでの移動は、近くまで電車で行けるところを観光しようということで、洛北にある実相院に行きました。ここには2つのお庭があり、それぞれを楽しめます。
京都高島屋の美術展を見た後に、阪急河原町から阪急に乗りアサヒビール大山崎山荘最寄りの大山崎駅に着きました。シャトルバスを降りた後は、緑に包まれた坂道を登ります。有元利夫の作品の独特の静けさがこのクラシックな山荘に似合っており、ゆったりと鑑賞。
香川県在住の母と京都で合流して、徹子の「SU・TE・KI展」に。着物を着ての日帰り旅行なので、母が疲れず着物に似合う場所ということで、その後は、アサヒビールの大山崎山荘美術館に行くことに。私は東京から夜行バスで行き、専用の休憩所で着替えます。