「ゴースト」感想 浦井健治のかわいさに、ゆうみちゃんがピッタリ!
ゆうみちゃん(咲妃みゆ)の退団後の初ミュージカルが、浦井健治主演の「ゴースト」。Wキャストでの相手役ですが、「浦井君のリアル男子っぽくないかわいさが、ゆうみちゃんの乙女ちっくなかわいさにお似合いだな」と。いい舞台になりそうで期待が高まります。
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ゆうみちゃん(咲妃みゆ)の退団後の初ミュージカルが、浦井健治主演の「ゴースト」。Wキャストでの相手役ですが、「浦井君のリアル男子っぽくないかわいさが、ゆうみちゃんの乙女ちっくなかわいさにお似合いだな」と。いい舞台になりそうで期待が高まります。
題名からは、春の庭に蝶々が舞うような、明るく健康的なものをイメージしていたので、赤紫や黒を使った衣装、蝶をデザインした舞台装置など、妖しげな展開にびっくり! みりおは、長めにたらした金髪の前髪から、色っぽく、危険な香りのまなざしを投げかける。
博多座の「あかねさす紫の花」観劇のために、宿泊していた親友の家の中2の娘が、持ち帰った「メサイア」のちらしを見て、「行ってみたい」と!天にも昇る嬉しさです~。日を決めて友会登録し、かろうじてA席がとれました。みりおちゃんのビジュアル力に、感謝です。
最近、歌舞伎座で、立役の踊りにいろいろチャレンジしている菊之助が、歌舞伎巡業の東コースで、「高杯」を踊るという。これは、亡くなった18世勘三郎が得意としていた演目。踊りのテクニックだけでなく、愛嬌のいる役です。