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5年前に、TVの企画で始まった、キンタロー。とロペスペアの社交ダンスへの挑戦。それが全日本チャンピオンとなり、世界をめざす本気のチャレンジへと。そして、この試合は、キンタロー。が金スマの放送での、最終回の試合となります。
金スマ(1/18)放送の社交ダンス選手権とは
2019年1月18日の金スマは、2018年10月に行われた、社交ダンスラテン部門のマイアミ選手権の様子を放送します。2017年に1点足りずに7位となって、決勝に進出できなかった悔しい思いを、リベンジするためです。
キンタロー。が、この番組に参加した時は、32才。そして今は37才。年齢を考えれば、妊活のために最後にするのも、自然なこと。だから、これが、最後の世界選手権への挑戦、金スマとしての放送も最終回になります。
社交ダンス選手権前のキンタロー。とロペス
世界選手権大会5日前、のマイアミ市内での最終調整の練習で、ぶつかり合う二人。キンタロー。は、ロペスの背名にまわす手の位置が悪くて踊りにくいと、イライラとした注文をつけます。
大会3日前には疲れを感じるロペス。どんどん踊りこみたいキンタロー。と、試合へのコンディションを考えて、少しでも体を休めたいロペス。二人の状況は、イヤな感じにります。
そんな時、日本から、試合前日にコーチ達(山本好喜洋、英美)がかけつけ、二人の踊りを見ると、その違和感にすぐに気が付きました。キンタロー。と踊ってみて、二人のダンスが空回りしている、と見抜きます。
キンタロー。は、今回が、最後の大会ということで、体が硬くなっていたのです。真剣な思いがあるからですよね。先生が一緒に踊り調整し、「音楽を体に入れて」という言葉で、二人の踊りが戻ってきました。
金スマ社交ダンス部。先生が音楽を感じる事の何よりの重要性を説いてるのを見て。結局そうなんだよね。大輔さんのパフォーマンスにどうしようもなく惹かれるのは、彼のとんでもない音楽性。そしてさらにはその能力を極限まで出すことを可能にする技術力
— はるしゅ (@syusyuharu) January 18, 2019
大輔さんって、フィギアスケートの高橋選手のことですね。確かに!!
キンタロー。のダンスの魅力
キンタロー。は、「顔が大きいのが売り」のお笑い芸人でもあります。ということで、スラリとした西洋人の中で、本当に顔の大きさが目立つ。
番組最初の試合場面では、そのバランスが不利に感じましたが、でも、見ているうちに、引き締まった体、キレのいい動き、軸の安定感が目立ち、気にならなくなります。
また、大きな顔も、表情がよくわかり、踊り全体の迫力を増幅させるような感じで、いいように思えてくる。舞台俳優は、顔がある程度大きい方がいい、というのと同じですね。
2次予選まで勝ち抜き、準決勝で踊る時、それまでの赤・青・金の衣装から、決勝用に準備した白の衣装に着替えます。その衣装が、キンタロー。の芯のある体の美しさを引き立たせ、オーラが立ち上ってくるのを感じます。
残念ながら、2次予選を勝ち抜くことができず、決勝に残れず、結果は8位となりました。現地に応援に行った中居君たちや、一緒にを試合に参加した名越ペアも悔しがっていました。
金スマ社交ダンス。キンタローペアや名越ペアの挑戦は勿論むちゃ感動したけれど、応援する中居さんの姿にもジーンときてしまった。あの一生懸命さは修造さんにも引けを取らないよ。普段は主役でスポットライト浴びてる人が応援する側に回った時に、素の人間性が出ると思う。ほんとにいい人なんだなぁ。
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— KAZZ (@KAZSIN_SOUND) January 18, 2019
キンタロー。とロペスは、ここまでやってきた、その姿が本当に美しい。
でも最後に、この試合の結果で、世界ランキングが9位になったとう、嬉しいニュースがありました。
皆様😭金スマ世界選手権社交ダンススペシャルありがとうございました🙏
そして、キンタロー。&ロペス組を
長きに渡り応援してくださり、暖かい声援、愛情を注いで育ててくださりありがとうございました
全ての方々に感謝でございます🙇♂️🙏キンタロー。ロペス組は永遠に不滅です😭🙏🎌 pic.twitter.com/NEVhZft7vu
— キンタロー。 (@Kintalo_) January 18, 2019
金スマ社交ダンス ロペスのこれから
ロペスは、小さな顔に、鼻筋も通っていて、表情豊かでいい。日本人の場合、表情豊かにならない顔、もしくは似合わない場合もありますので。
ロペスは、体の等身バランスもよく、首から肩の線がエレガントで、ラテンでなくても、タキシードを着てエレガントに踊るモダン(ワルツやタンゴ等)でもできたのではないかと思う程の、社交ダンス向きのからだつきですね。
学生時代に、競技ダンス部にいた時は、痩せていたようですが、今は、鍛えて筋肉もしっかりついているし、上半身に柔軟性があるのを感じます。ただ、ちょっと下半身の安定感が弱いような、回転する時に、キンタロー。程の軸の安定感がないというか。
ロペスはお笑いタレントということですが、そちらでは知らないし、今後どうするのかなと思っていたら、新パートナーが選ばれたとのこと。金スマの社交ダンス部も続くんですね!
でも、どれぐらい、基礎のある人なんでしょう?キンタロー。もロペスも、競技ダンスを大学時代にやって、良い成績を出していた人材。少なくとも、子供の時からバレエやダンスを習っていた、というような基礎がないと、今のロペスには物足りないでしょう。視聴者も目が肥えてしまいましたし。
金スマ(1/18)社交ダンス世界選手権 まとめ
キンタロー。とロペスが、カップルを組んだばかりの、2年半前の試合の未熟な様子も番組で放送されました。それと比べると、体つきもすっかりしぼられて別人だし、今の踊りは、迫力と美しさに満ちて、感動します。
もちろん、仕事でもあるわけですが、この短期間での成長は、二人の本気と頑張りがあったからこそ。キンタロー。とロペスというこの最高のペアに、心から拍手を送りたい。
ロペスが新しいパートナーと組む初回放送を、楽しみにしています。ロペスは、恵まれた容姿を生かして、もっともっと磨きあげてください。楽しみにしています。また、キンタロー。は次の目標に向かって、新たな幸せをつかんでくださいね。