Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/mana17/yukimana.com/public_html/wp-content/plugins/ultimate-google-analytics/ultimate_ga.php on line 524
女性と男性では、甘いものが好きな人が多いのは、だんぜん女性ですよね。だから、チョコレートらしい高級チョコレートを贈ったとしても、心からおいしかったと思ってもらえているか、ちょっと心配もありませんか?
でも、ハイカカオチョコレートの登場により、変わってきました。カカオのおいしさを生かし、甘みを抑えているのです。従来のビターチョコの進化版です。これが意外においしいのと、カカオに含まれるポリフェノール量が多く、敵量(1日25g程度)食べるなら、健康に良いよいうことで、ジワジワ人気が出てきているのです。糖質制限ダイエットでも、おすすめの食品になっています(食べすぎは禁物)。
バレンタインに贈るハイカカオチョコレート 明治「チョコレート効果 カカオ72%/86%/95%」
スーパーで買える日本製のもの(200~300円台)で一番人気なのが、明治の「チョコレート効果 カカオ72%」(1箱75g)です。
1個ずつが個包装になっており、カリッと歯ごたえがあります。ズキュ~ンとした甘さがとろけるミルクチョコレート系とは違うけれども、ビター系のスキッとしたチョコレートだなと感じられる甘みがあります。
「カカオ86%」(1箱70g)になると、カカオ本来の風味が強くなり、大人の味というか、新しいおいしさです。カカオの健康効果なのか、スキッとした感じになります。
「カカオ95%」(1箱60g)は、もはやお菓子というジャンルではなく、チーズとかの濃厚なオツマミ系のようなうまみがあります。チョコレートと思って食べるとビックリするでしょうが、慣れるとおいしいです。ワインを飲んでいて、ちょっと口さみしい時にピッタリです。
バレンタインに贈るハイカカオチョコレート 森永「カレ・ド・ショコラ カカオ70/カカオ88」
森永には「カレ・ド・ショコラ カカオ70/カカオ88」があります。
こちらは薄いタイプで、口どけの良いチョコレートらしいなめらかさがあり、雑味がなく、やわらかいおいしさがあります。「チョコレート効果」より高級感のある味わいです。(カカオ70は1箱101g(21枚))。
バレンタインに贈るハイカカオチョコレート 明治「THE Chocolate」オレンジと青
さらに明治からは、「THE Chocolate」という、カカオの産地と配合量を変えて味も、箱の色も8色揃えたおしゃれなブランドも発売さています。
このうちハイカカオチョコレートは、カカオ70%配合の、「力強い深み」の青と「華やかな果実味」のオレンジになります。
この箱の中には3つの袋が入っており、その中で切り目のある板チョコになっています。
個包装を減らすことでコストを下げているんでしょう。その分中身もおいしいし、箱の材質もマットな感じでおしゃれ感が漂います。
オレンジと青のカカオの配合量は70%と同じですが、産地の違いを生かし、全く違う味わいです。オレンジは甘酸っぱい味で少しカリッとしている、青のほうがなめらで深煎りのコーヒーを飲んだ時のようなコクがあります。1箱も量も少ないですし、自社の「チョコレート効果」や「森永」カレ・ド・ショコラ より、かなり上等な感じがします。ただ、80%代がないのが私としては残念ですが。80%を超えると、甘みよりもカカオのうまみを味わえる気がするのですが・・・。
バレンタインに贈るのにハイカカオチョコレート比較のまとめ
チョコレートが大好きという女性の友人に、「ハイカカオチョコレートって知ってる?」というと「あの苦いヤツでしょ」と言われました。が、バレンタインデーに男性に贈るのなら、すっきりした甘さのハイカカオチョコレートのほうがいいのではないでしょうか?
実は私も甘いものは苦手で、普通のチョコレートを自分のために買ったことがなかったんです。でも、アルコールは大丈夫なのですね。男性は、私のようなタイプの方が多いのではないでしょうか?
健康にもいいし、お酒にもあうし、ハイカカオチョコレートのおいしさを試してみて、バレンタインデーの贈りものの候補にしていみてください。スーパーで販売している一般的なものでのでもおいしいのですが、海外の有名ブランドのものは、とても、とてもおいしいですから。チョコレートの奥は深いですね。