バレンタイン 職場での義理チョコに対する本音 男女それぞれ

バレンタインデーは、お菓子メーカーやチョコレートメーカーが、コツコツと広めてきた日本独自のイベントです。地道なマーケティング活動の甲斐あって、1970年頃からは「女性が男性に告白する日」という大切な1日として浸透。それはそれでよかったのですが、1980年頃になって、売上を伸ばしたいメーカーの思惑で義理チョコという習慣が広められてきました。そこで問題になってきたのが、職場における義理チョコです。

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バレンタイン 職場での義理チョコ 女性の贈り方

正社員であれ、派遣やパートであれ、女性も長く働くようになってきました。そうすると、若い女性社員のように、いつまでも男性に対して、後輩として「お世話になってます!」みたいな初々しい気持ちばかりでもなくなってきます。また、もともと、プレゼントやイベントが好きな女性というのもいます。さらに、職場の男女の数のバランスによっても、気遣いが違ってきます。

義理チョコを贈るパターンをいくつかあげてみましょう。
1.みんなから集金して、一部の人が買いに行き、1,2名(上司等)に渡す。
2.みんなから集金して、一部の人が買いに行き、部署全員に配る。もしくは、大詰めタイプを置いておく。
3.個人で安いものを買い、みんなに配る。もしくは、安い大詰めのタイプを置いておく。
4.個人でそこそこのものを買い、決まった人に渡す。
5.みんなで配っているのにも参加しているのに、上司には、個別に贈る。       6.みんなで配っているのにも参加しているのに、一部の人に個別に贈る。

年齢構成や男女比、職場の雰囲気等、他にもいろいろなパターンあると思います。

バレンタイン 職場での義理チョコ 女性の本音

1や2の場合、日本人の感性では、「参加しません」というのは、なかなか勇気のいることです。「めんどだなー」と思っている場合、2000円ぐらいまでなら「まぁ、いいか」と妥協して参加する人がほとんどではないでしょうか?そして、1年に1回の疲れるイベントが終わったとせいせいし、後は誰かにおまかせ。この時困るのが、実は、簡単なものでも個人で渡したいと思っている人ですよね。「私は個人でやります」と言えない立場の場合は、5や6になるのですね。その時は、こっそりになるのか、オープンにするのか。また、個人で贈る人も、義理チョコと思っていながら、選ぶのが妙に楽しい、実は無意識に好意をいだいている場合もあったりする。また、ホワイトデーのお返しを強要しているようで、悪いと思う人も結構いるようです。この1日のために、いろいな思いが巡ります。こういったメンドーが発生するのが、「女性からのプレゼント」といことに、なんであれ、特別感があるからですよね。

バレンタイン 職場での義理チョコ 男性は喜んでいるのか?

日本法規情報というところのインターネットでの「バレンタインデーに関する実態調査」によると、「職場のバレンタイン義理チョコ禁止令」に対して、男女全体では、69%もの人が賛成ということでした。さらに女性だけに絞ると75%に上がります。アンケートは1103人(男性475人 女性628人)なので、賛成の男性は61%になり、女性のためのイベントだったのに、今や禁止令に賛成の女性の方が多くなっているという結果が出ました。こういったアンケートで、すべて本音が出るわけではありませんが、男女の意識差はあきらかにあるようです。

男性の義理チョコに対する声

1.嬉しい

「義理でも良いから欲しいというのが本音ですね。」

「もらえばやはり嬉しいです、家に帰ってもさり気なく家族にアピールしてたりして。」

「男性は、友チョコがほとんどないので、意外と欲しかったりします。」

「チョコの数は男の価値だから。義理でも多いほうが嬉しい」

2.相手によって嬉しい

「親しくもないのに義理チョコもらうのはイヤですが、親しい同僚からもらうのは、悪い気はしません。むしろ、嬉しいです。」

「もらう女性が、好みのタイプかどうかで、違います。」

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3.お返しを考えると迷惑

「チロルチョコくらいの安いものなら良いですが、お返しが必要となるようなものは迷惑」

「お返し買うのって面倒なんですセンスが問われるから!」

「お返し買いに行くのがめんどくさい。 気持ちだけなのでお返しはいらないと言われてもそうはいかないのが日本人。」

4.反対

「もう若い人限定のお祭りにして貰えたい。結婚後はずっとそう思ってます。」

「義理チョコなんてあること自体腹立たしいです。こんなアホな風潮は早くなくしてほしい。」

「お返しくださいねという風潮なので、1人2人なら義理も嬉しいですが、毎年大勢から渡されるので、とても困っています。」

バレンタイン 職場での義理チョコのまとめ

先ほどの「職場のバレンタイン義理チョコ禁止令」についてのアンケート結果では、「実際に会社の規則にしてしまう」ということについては賛成が24%までに減ります。「禁止令までいかなくても、暗黙の了解で禁止してもいい」「禁止令まで出す必要はない、ある程度自由でもいい」と回答した人を合わせると66%になります。

最近は、「贈らなければならない」「お返ししなければならない」というプレッシャーが強くなりすぎているようですが、日本的な職場のコミュニケーションを良くするものにもなるはずですし、お返しがなければ、貰うのはまんざらではない、という男性も多いのではないでしょうか?要は、日ごろ、女性が気持ち良く働けている職場か、ということが大切なのではないでしょうか?

毎年のイベント、バレンタインデー。デパ地下には、チョコレートが華やかに並べられ、関係ないと思っていても、なんだかワクワクしてきます。女性から男性にチョコレートを渡すという日本独自のバレンタインデーは、お菓子メーカーの戦略だとも言われていますね。

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