明治座『仮縫』感想 檀れいと高橋惠子が服飾業界で華やかに
ダンちゃん(檀れい)が、明治座で、有吉佐和子原作の『仮縫』を高橋惠子共演で主演をする。題名からも、ファッション界の話だと思い至る。この2人なら、華やかな舞台になることは間違いない。思った以上に、高橋惠子は美しく、壇れいは、20代を自然に演じられる驚きの可愛さ。この二人を観ただけで、ワクワク感があがります。
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ダンちゃん(檀れい)が、明治座で、有吉佐和子原作の『仮縫』を高橋惠子共演で主演をする。題名からも、ファッション界の話だと思い至る。この2人なら、華やかな舞台になることは間違いない。思った以上に、高橋惠子は美しく、壇れいは、20代を自然に演じられる驚きの可愛さ。この二人を観ただけで、ワクワク感があがります。
CS放送の宝塚スカイステージの番組に「小林一三が愛したタカラヅカ 特別編」というのがあり、元月組トップコンビ、真琴つばさと檀れいが、小林逸翁美術館の1階の120席ほどの小さなマグノリアホールに出演したのを知りました。
20分の休憩後、2幕目となり、幕があくと、薄暗いライトの中、上手に誰かが座ってる。越路吹雪の歌が少し入ったあと、岩谷時子が越路吹雪を思って書いた詩『眠られぬ夜の長恨歌』の朗読が始まります。ゆうみちゃんでした。これが、とても素晴らしかった!!
出演は、元男役トップスターは、鳳蘭・安寿ミラ・真琴つばさ・姿月あさと・湖月わたる・春野寿美礼・水夏希・凰希かなめの8名。さらに、昨年7月に退団したトップ娘役咲妃みゆと、別格男役スターだった鳳翔大、2ケ月ほど前に退団した娘役の怜美うららも出演。