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宝塚「サンダーボルトファンタジー」東京初日 コスプレが半端ない!

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Thunderbolt Fantasy(サンダーボルトファンタジー)

宝塚星組公演、日本青年館の初日に行ってきました。「サンダーボルトファンタジー」がどういうものか全く知らなかったのですが、人形劇が元で、雑誌でその人形をチラリ見て、すごい凝った人形だなとは思っていました。でも、今日驚いたのは、紅さんたちのコスプレが、とても豪華で、人形とそっくりだったからです!!

紅さん(紅ゆずる)の役は、左端の人。どんなものか全くわからないけれども、妖しい雰囲気で、なんだかかっこいい!!あーちゃん(綺先愛里)は、もうお人形そのものです!

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宝塚星組「サンダーボルト」感想 役柄があっている

小柳先生は、スターの魅力を出しつつ、原作をまとめるのがうまいと思っていましたが、前作の宙組の「天は赤い河」で、ストーリー展開が早すぎて、感情がついていけないという経験をしました。だから、今回の「サンダーボルト」も、大丈夫かなと。台湾の人形劇として、すでにTV放映(連載)されて人気ということだから、多少、日本では、わかりにくくても、台湾の人が楽しめればいいか、とも思っていました。

結果、とても面白かった!!

コスプレが様になっているように、役柄がそれぞれにあっていました。

紅さんは、ロングハンドに持った、長いキセルが良く似合い、優雅な動きで魔女のようでもある。そして、人の心をもてあそぶようにしゃべり、人を動かす。いったい何をしようとしているのかわからない、謎の人物感が、とても似合っています。

紅さんと最初にからむのが、海ちゃん(七海ひろき)。紅さんとは反対に、思慮深くて、でも、強さを秘めた武人という感じ。紅さんの人をなめきったしゃべり方と、カイちゃんの、「アッ、ソッ、それなら結構」というような、突き放したようなしゃべり方の対比がとてもいい。

レイ君(礼真琴)は、金髪のショートヘアーが似合うキュートな少年(青年?。)両サイドの髪が横に立っていて、元気な感じで、とても似合っています。理想の人の元で修行をしたいという若いキラキラ感が魅力です。ちょっと、単純なところもいい。

アーちゃんは、人形そのもの。とにかくかわいい。剣士でもあるので、剣を持って戦うのですが、長い袖やスカートが、ビュンと動き、それで、さらにかわいさが引き立ちます。

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宝塚星組「サンダーボルト」感想 なんとなくわかる

幕開けは、アーちゃんと、その兄が何者かに襲われているシーンから。前もって予習してないので、設定がわからないし、耳から入ってく名前が難しい。でも、チャンバラは、観ていたらわかる。アーちゃんは、何かの敵から力ある剣を守っている家柄だということは、一応わかりました。

ここで役名を書かないのも、漢字が難しいのと、観劇中に聞いてても耳に残らなかったから。映像を使って○○の術も繰り出されていましたが、それもわかりません。でも、光が飛べば、なんか魔術だなとわかる。一番わからなかったのは、ミッキー(天寿みつき)と、紅さんが、なぜ敵なのかということ。でも、だいたいの人間関係はわかるし、敵を倒すために、戦っているということで、難しくない。

笑えるシーンもあります。一番面白かったのが、レイ君がアーちゃんに始めて会ったところ。レイくんは、あまりの可愛さにびっくりし、その心の声をテープで流している。それに対するアーちゃんの心の声は、「この人の頭、とうもろこしみたい」。ここで笑いが出て、さらに、カイちゃんが「芝居がなげーんだよ」とレイ君に言って、さらに笑いが。

衣装と音楽、舞台演出、どれもよく、楽しく観劇できましたが、不明のところを解決しようと、終わってからすぐパンフレットを買いました。

宝塚星組「サンダーボルト」感想 小柳先生の眼力

難しい漢字の名前や術よりも、この作品は何なのというところを読みました。小柳先生の挨拶分があり、霹靂(ピリ)布袋劇との出会いの事からかかれていて、前回の台湾公演の時から、ひらめきがあったんですね。

今回の原作者である虚淵玄(うろぶちげん)さんが、この霹靂布袋劇とコラボして、「Thunderbolt Fantasy」を作ったのですが、小柳先生は、それは、当然の成り行きと思ったそうです。虚淵さんが、霹靂布袋劇に興味を持たないわけがないと。

そして台湾公演に、何かをとなった時、真っ先に浮かんだと。それは、画面の人形が、紅ゆずるもあーちゃんも、レイ君も、そのものとしか思えないほどピッタリだったのもあるし、それが導かれた筋道に思えたからとのこと。

ビジュアルといい、キャラクターといい、紅さんにはピッタリの役でした。ビジュアルトップコンビの本領発揮の作品でした。

宝塚星組「サンダーボルト」感想 まとめ

今回の作品は、本当に台湾公演にピッタリなのがわかりました。紅さん、あーちゃん他、主要人物のビジュアルが、こんなにはまり、そして美しい「サンダーボルトファンタジー」の霹靂布袋劇そのものを観たくまりました。幸い、10月から放送があるという。台湾では、物語を知っている人が多いことでしょうから、幕開けに、このビジュアルみるだけでも、盛り上がるしょう!!台湾公演は、成功まちがいなしですね。安心しました。宝塚って凄い!!

役名

凜雪鴉(リンセツア)  紅ゆずる
丹翡(タンヒ)     綺咲 愛里
捲殘雲(ケンサンウン) 礼 真琴
殤不患(ショウフカン) 七海ひろきさん

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