「文楽素浄瑠璃の会(東京)」を観賞 楽しい演目「楠昔噺」
燕三さんの柔らかい三味線から始まり、咲太夫さんが「むかしむかし、その昔祖父(じい)は山へ柴刈りに・・・」と語りだした時から、声はしっかり通るし、なんだか、わくわしてきて楽しい。「じい」という音がなんとも、味わいがあってかわいいのです。
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燕三さんの柔らかい三味線から始まり、咲太夫さんが「むかしむかし、その昔祖父(じい)は山へ柴刈りに・・・」と語りだした時から、声はしっかり通るし、なんだか、わくわしてきて楽しい。「じい」という音がなんとも、味わいがあってかわいいのです。