三重仮紐で長めの半幅帯を大人かわいいリボン結び、帯締め帯揚げ使用
半幅帯は結び方がいろいろあるので、着物で着る時も、その場の雰囲気に合わせた結び方で、楽しめます。ちょっと街に出てお食事会や、クリスマスパーティ等、ちょっと華やかにしたい時に、三重仮紐を使ってリボン型を応用すると、大人かわいい結び方ができます。
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半幅帯は結び方がいろいろあるので、着物で着る時も、その場の雰囲気に合わせた結び方で、楽しめます。ちょっと街に出てお食事会や、クリスマスパーティ等、ちょっと華やかにしたい時に、三重仮紐を使ってリボン型を応用すると、大人かわいい結び方ができます。
アンティークの帯には、昼夜帯という名古屋帯よりは長く、袋帯よりは短く、柔らかい帯があります。アンティークなので、幅が狭い場合もあります。そこで、その特徴を生かすことができる、三重仮紐を使ったレイアー重ねの結び方、2種を紹介します。
普通の着物を着る時の帯結びは、名古屋帯が一般的ですが、もっと遊びがあって、しかも簡単な帯の結び方があります。半幅帯にはいろいろな結び方がありますが、名古屋帯でも三重仮紐を使うと、アレンジした結び方ができます。
着物は、リサイクルやアンティークのものをうまく利用すると、そんなにお金がかからずに楽しめます。ただし、安いものはサイズが小さくて、帯は短くなり、お太鼓が結べなくなります。でも、総柄の帯の場合は、三重仮紐を使えば、簡単に華やかな結び方だできます。
三重仮紐は、振袖の変わり結びに使うことで、着付けの定番の小道具になっています。この三重仮紐を短い半幅帯に使ってみたら、簡単に結べました。そこで、アンティークの短い絞りの名古屋帯にも、この結び方を応用したところ、簡単だし、とても華やかになりました。
三重仮紐は、三枚重ねたゴムを使うことで、帯結びの可能性を広げる道具です。振袖の変わり結び用に使われ始め、今では普段の着物の名古屋帯や、半幅帯にも使われています。 今回、紐をつけることなく、腰ひもを使うことで使える三重ゴムの作り方を紹介します。
着物を着初めた時は、実家にあった肌着や小物をもらってきましたが、着付け教室に行ってみると、便利な小道具がありました。多くの人の知恵から生まれたものですよね。そして、今、帯結びに欠かせないものがあり、それが「三重仮紐」です。