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宝塚に友人が住んでおり、いつも初日の報告をしてくれたりしているのですが、みやちゃんが声が出なくなって吹替公演をしていた日にも観劇をしており、その衝撃のリアル報告を聞き、心配していたら、翌日から休演。どうなるかと思う中、28日のチケットが手に入り、村まで行ってきました。
みやちゃん、無理しているのでは、と心配していましたが、自然な声が出ていたし、エリザベートを愛する気持ちが伝わってきて、心から感動しました。東京から日帰りで行ってよかった!
宝塚「エリザベート」みやちゃんフランツ 休演前日
ここからは友人の報告です。
9/21 1部の休憩時間にて
事件です!エリザベート、みやフランツが歌口パクだ‼️しばらく宝塚見てますがこんなこと初めて。新公フランツの子が歌ってるらしいです。ちなみに今日は雪組が観劇してます。みやちゃんつらいだろうなあ😢夜のボートどうすんやろ?またレポします‼️
9/21 終演後
セリフや短いのは歌ってましたが、歌ったのは、「最終答弁」とフィナーレせりあがりの「愛と死のロンド」だけ‼のど痛めたんでしょうね。表情には出さなくてもかなりつらそうな声で、全然伸びもなく、音域も狭かった💦💦
みやちゃ~ん(T-T)
よりによって同期のダイモンが二列センターで観劇のときに…💧こちらがドキドキしましたよ😧みやちゃんや若手の子が頑張ってるせいか、たまトートは今までで一番よかったですルキーニのアドリブもだいもんいじりでした🎵😀
宝塚「エリザベート」みやちゃんフランツ 代役公演観劇
9/22から、みやちゃん休演で、れいこちゃん、風間代役で騒然の時、ネットでは、れいこフランツがとてもよくて、なにより風間ルキーニがすごいという評判でした。
9/24 友人が、朝から並んで、当日チケットゲットして、報告してくれました。
想像以上です‼️
風間ルキーニめっちゃいい。そしてかなとフランツう、うつくしすぎる。もうね、悪いけどエリザベートが「田舎娘」に見えるほどのハンサムさと気品と✨✨✨✨ 歌も順調です。素晴らしいです。あの夫婦からなら、ありルドルフが産まれる感じする。なんとなく。革命家はビジュアル上がったけど迫力と勢いがなくなりやや残念です。
風間ルキーニ、小悪党感とすべてを面白がってるようなニタニタ笑いがめっちゃルキーニらしく、歌も素晴らしいです‼️ドキドキします。続きは終演後また✋😁
終わりました❗️
風間ルキーニ、幕開きの客席いじりアドリブはさすがになかった💦まあそんなことはよいのです。
最後までルキーニでした。トートにいちいちふざけたお辞儀するとことか、小柄なのを活かして動きの強弱がはっきりしてたり。とにかく、かなとルキーニを真似たんじゃなくて、自分の持ち味出してて。
今まで私が見た中ではキリヤンルキーニに近いです。キリヤンの顔と声を暗くして、少し上手さを減らした感じ(笑)。それでも歌はメインキャストの中では一番上手でした‼
れいこフランツ、夜のボートも、最終答弁も危なげなく歌いきりました。そういえばれいこちゃんも声は低めでしたしね。低音がよく響いてました。
最終答弁は迫力❗れいこフランツは出会いからシシィを見るまなざしがなんとも優しく素敵で😍その優しい顔で「ママの意見は君のためになるはず、わかったかい?」とか言われたシシィの心の痛みを感じました(笑)
若い頃はみやちゃんフランツより表情豊かだったのに、晩年は無表情というか顔が強張ってましたね。哀愁て出すの難しいのね。
ただね、ショーのダンスはやはりみやちゃんがいないと締まらない💦ビジュアルは素敵。文句ないのですが、ダンスのキレがなくなり、群舞の輪郭がぼやけた感じしました。
あと、勝手な思い込みかもしれませんが、同期だからか、ちゃぴエリザベートとかなとフランツ夫妻の方が二人の心の距離感が近い気がしました。年が近い感じというか…💧ホントに何気ない素振りやセリフ、まなざしとかですが💦
宝塚「エリザベート」みやちゃんフランツ 代役公演観劇
こういう報告を聞きながら、観劇した私の感想、ヅカ仲間との報告です。
みやちゃん、フランツ、トーーーッテも、よかった。今まで観た演目の中で、一番といってもいい!エリザベートを愛していることが伝わってきました。
みやちゃんは、大きな目が効果的に使えていて、恋する心から、とまどい、愁いや、いとしさ等いろいろな心がビシビシ来る。みやちゃんのフランツを観て、 フランツってっこんなに素敵な役だったと気づきました。
フィナーレでは、華やかに歌い、かっこよく踊っていました。 みやちゃんとチャピの並びもいい。たまきちと並ぶと、高さの差は出るけれども、みやちゃんと並ぶと、華やかで美しいコンビになります。
スウィートハートの中性的な色っぽい役や、雨唄のキュートな役から考えると、フランツで、こんな切なさを感じさせてくれるなんて、驚きです。
かなと君、ルキーニは、美し過ぎる。この方には、フランツのほうが合っていたでしょう。黒い顔にしていることで、かえって顔立ちの良さがひきたちます。黒いカールした髪も華やかな感じで。みやちゃん休演の前は、もっとくるくるしてたそうですが、フランツで、伸ばしちゃったのでしょう。瞳が黒目がちなのかな?どんなに悪態ついても、瞳がキラキラして、きつくならないんですよね。清らかさが隠せないルキーニでした。
チャピは、イキイキ健康的な少女がかわいく、その生命力が芯になっていて、よかった。途中で、花ちゃんを録画で見て、お口直ししたくなるようなことがなかった。チャピのエリザベートでした。筋肉がビシッと詰まった体の人が、大きなドレスを着ると、こんなにオーラが出るのだなとも思いました。
たまきちは、男役というよりも、外部の男性がやっているような重量感がありました。きちんと歌えているし、衣装も素敵に着こなしたいるのだけれども、どの歌も一本調子で、これでいいのか?と。チャピエリザをどうして愛しているのかわからなかったし。歌で表情がつけられないのかな?でも、その中でよかったのは、子ルドに語りかける歌。たまきち本来の持ち味の暖かさが出たんだなと。
ルドルフは、ありちゃんでしたが、たまきちとの闇は広がらないというか、過去観たものと比較してしまうので、なんだか妖しさがなくて、でした。あくまでも、個人の感想ですが。
宝塚の友人からのコメント 復帰公演を一緒に観て
今までで一番でした。休んだのがよかったのか、課題だった若い頃の高い声も裏声を自然に使えてたし、のびやかなツヤが出てました。
かなとフランツに影響されたのか、若い頃のエリザベートを見るまなざしが愛に溢れてたし、霊廟の場では⚰️の後ろで項垂れ、抑え切れない悲しみを表現してたし、夜のボートは二人のハーモニーがめっちゃよかった‼️
でも何よりもよかったのがフィナーレの男役群舞。舞台に立てる歓びオーラがみやちゃんから溢れてて。見ていて勝手に感動して涙が出ました。肩を揺する くらいの何気ない動きでも全然違うんです❗️カッコいいんです😍かなと君も、センターよりみやちゃんの脇の方が個性が違うのが映えてよりカッコいく見える❤️
今日は華形みつると七海ひろき(カイちゃん)が観劇しており、二幕開きルキーニのいじりは華形でした。
かなとルキーニは風間ルキーニに比べると動きが少ないですね。だから大人しい印象なのかなと。でも代役公演後は力みがとれてより自然になり、ルキーニの高笑いも多用し、よりよくなってたと思います。美しすぎるのは最初からだし。
最後にやっと素晴らしいみやちゃんフランツを見れました😀アクシデントもあり、めっちゃ時間かかったけど、月組はじわじわ来るんですね!ライブビュー見るかたのサヨナラショーレポを楽しみに待ってます🎵🤣
私はライブビュー見るので、楽しみです!!