東京大阪間 初めて格安飛行機ピーチを利用 本当に安いのか? 

東京大阪間の移動には、仕事では新幹線を使っていましたが、最近、プライベートで行くことが増え、夜行バスを使うようになりました。夜行バスでの快適さを追求している会社があるので、いろいろと試して比較しています。また、格安飛行機というのも、どんなものか一度試してみたいと思いっていました。

東京大阪間 格安飛行機ピーチエアを選ぶ

夜行バスの比較サイトには、他の移動手段との料金比較の覧があって、新幹線と格安飛行機の料金が乗っています。飛行機は時間と便名も出ています。ただ関空⇔成田になるので、航空券が安くても、移動の電車代や時間のことを考えると、大きなメリットがあるようには思われませんでした。

ある日、大阪に行く予定の時期に、天王寺のアベノハルカス美術館で「北斎ー富士を超えて」という展覧会が開催されるているのを知りました。これは、北斎が60才から亡くなる90才までの30年間に焦点を当てた前例のないもので、イギリスの大英博物館との国際共同プロジェクトでもあり、絶対に見たいと思いました。そこで、夜行バスで帰るのをやめて大阪で1泊し、午前中に見て、午後の格安飛行機で帰ることにし、午後2時台の便があったピーチエアに乗ることにしました。天王寺から関空へは、JR関空快速に乗れば、1060円で50分程で行けるので便利なのです。

東京大阪間 格安飛行機ピーチエア、ネット予約なのに、HPで予約の確認ができない

そこで、ピーチエアのサイトに行って予約しようとしましたが、価格が3種類あり、ネットで見た価格のでは、荷物を預けられないことがわかり、「一番人気がある」というバリューピーチに。このシステムを理解するにもかなり時間がかかりました。最後に飛行場利用料のようなものもかかり、ネットでみた一番安い価格よりもかなり上がり、6500円ぐらいになりました。

PCで予約し支払いもすませ安心していましたが、後日、予約成立の案内が来ていないことに気がつきました。おかしいなと思い、HPでマイページのようなものを探しましたが、ありません。メールでお問い合わせしようと、かなり探しましたが、ありません。今時、驚きました。メールの対応にはかなり手間がかかるので、人件費をケチッているのだなと思いました。あとは、コンタクトセンターに電話するしかないのです。

格安飛行機だからしかたないのか?電話がつながりません

翌日、午前中に電話しましたが、「ただいま混みあっていて、順番におつなぎします」というような案内があった後、しばらくして「ただいま混みあっていて、しばらくたってからおかけください。」になり、電話が切れました。何度かかけても同じです。諦めて、翌日は忙しく、夕方になってかけたところ、いきなり「ただいま混みあっていて、しばらくたってからおかけください。」になり、すぐに電話が切れました。「エッーーッ!」と驚き、ピーチに予約したことを後悔しました。

そうは言っても確認しないわけにはいかないので、翌日も午前中から電話をしました。今度は「順番におつなぎします」になりますが、「この電話は3分ごとに10円の電話料金がかかります」というタイプです。待っている間の音楽が途中できれるので不安になりますが、切るわけにもいかず、そのまま待っていると、最初の「ただいま混みあっています。順番に・・・」になります。出かける時間になり、携帯を耳にあててたまま地下鉄に乗りました。かけてから20分経ってやっとつながりました。電車の中でしたが切るわけにはいかず、コソコソ話しました。

電話に出た人はとても感じよい対応で、予約の確認はできたのですが、合計で電話代が700円以上はかかっているし、その間のストレスは相当なものでした。電車の中で怒ってもしょうがないし、長引けば電話代がかかるしで、「電話がつながるまで20分かかりました。安いからしかたないんだろうけれども、もう少し値上げしても、人件費かけて、電話対応のスタッフ、増やしたほうがいいんじゃないですか?」と言ったところ。「すみません。上に言っておきます。」さらに、「今月からチャットを始めました」とも。そんなのやったことないし、と思いましたが、感じもいい人だったし、問題は解決したので、やれやれで、ま、いいかと。

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いままで、ANAやJALしか使ったことがなく、「安い」とはこういうこなのだと思い、しかたないという思いと、疲れたなという思いと・・・

東京大阪間 格安飛行機に費やしたエネルギー、時間を考えると・・・

夜行バスを格安飛行機に変え、わざわざ一泊して朝から行った北斎展ですが、あべのハルカス美術館前は朝のラッシュ時のような混雑!チケット買うだけで1時間と係の人が叫んでいました。この美術館には1度行ったことがあり、その時は余裕で見られたので、広いし、東京みたいに混まないのね、と思っていました。そういえば、東京で以前催された「北斎」展でも、40分ぐらい並んで入ったのを思いだしました。調査不足でした。しかたないので、お土産ショップで図録等を買い、「買えただけでもよかった」と納得させましたが、荷物は重くなりました。

大阪の友人から、ピーチはターミナルが端っこで、かなり歩くと聞いていたのと、関空に行くのは初めてだったので、早めにJRの駅へ。電車は空いていたし、小1時間乗っているので、買った図録を見たりして、くつろげる時間でした。

JR関空の駅に着いてからは、遠いと聞いていたので、とにかく案内通りに進み、途中バスに乗り、ターミナルに到着。そこからは、コンタクトセンターとは違い、ピーチカラーの色を着たスタッフが十分いて、わからいないことはすぐに聞けました。皆さん、感じよかったです。人件費を削っている感じがしてたので(やむをえないのでしょうが)意外に感じました。飛行機の乗りごこちも問題ありません。

海外旅行に行ったあとの成田からと、大阪からの2時間に満たないフライトの後では、成田から都心へ戻る時間が長く感じます。成田エクスプレスとか使うと、格安航空機を使った意味がなくなるので、普通のJRで2時間かかりました。その間、重くなった荷物と一緒です。家にやっと帰りついたあと、疲れて夜の予定をキャンセルしました。

飛行機は前もっていかないといけないということがあるので、時間のロスが大きい。航空券の料金は夜行バスと同じぐらいだけれども、ミスがあった時の不便さ(電話がつながらない)とか、帰りが成田からは遠いとか、大切な時間を無駄にしてしまったという気持ちになりました。夜行バスが予定にあわないなら、新幹線にすればよかったと。

東京大阪間は、私の生活圏(東京は新宿、大阪は梅田が便利)では、格安飛行機は時間の無駄が大きいし、別途交通費もかかる。地方で、飛行場が一つしかないところだとメリットはあると思いますが。ただ、今回の私のように慣れていないと、電話がつながらないのでそこが要注意です。予定に見合った快適な夜行バスを選ぶのが、時間を有効に使えて、本当の意味での「安い」だと思いました。

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