糖質のもたらす危険「医者が教える食事術」血糖値を上げない方法を知る
医学は日々進歩し、食べたものがどのように吸収されているかの知識も変わってきています。この本は、最新医学に基づいた「新しい常識」と「体にいい食べ物」について教えてくれます。その中でも驚くべきことは、「カロリーと肥満は関係ない」ということ。
日々の気づきや趣味のことを書いています。
医学は日々進歩し、食べたものがどのように吸収されているかの知識も変わってきています。この本は、最新医学に基づいた「新しい常識」と「体にいい食べ物」について教えてくれます。その中でも驚くべきことは、「カロリーと肥満は関係ない」ということ。
祖先は飢餓に苦しみました。だから、私たちは、生き延びるために、糖質を取るようにできており、糖質を取ると幸せを感じるセロトニン等が出るのです。ところが、現代は飢えることなどありません。今は、快楽のために、糖質をとり糖質中毒になっています。
この本ーの著者の牧田善二さんは、糖尿病専門医とし、38年間に、20万人以上の患者をみてきておられます。そして、日々の食生活がどれだけ体調に響を与えるか最新の医療データを元にどうすればいいのかを教えてくれます。