雪組「凱旋門」感想 大人の轟に真彩の声の魅力。フィナーレが欲しい
戦時下という、どうしようもな苦しい時代のこの物語が、心にズシンときて、２部のショーを観た後も、気持ちの落としどころがない。「パララ、パララ、パララー、パララ、パララ、パララー」のもの悲しいメロディーが、頭の中をグルグルしています。
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雪組「誠の群像」高松公演観劇 安定の日本物、煌羽と綾が目立つ
新選組は男の物語で、ちょっと宝塚らしくないともいえますが、やはり、雪組だからの安定感で、プロローグの新選組の踊りからキリッとかっこいい！！ダイモンは、髪型と新選組の羽織姿が良く似合い、知的で、腹の底に熱い心を秘めた男、土方歳三になっていました。