十一月歌舞伎座夜の部観劇 忠臣蔵 仁左衛門の早野勘平
救いようのない二枚目、早野勘平が仁左衛門ということで、観るのがつらいけど、観ないわけにはいかない。この役は、たぶん今回が最後になるだろうとのこと。かわいそうだった勘平が、肩の荷を下ろすことができ、成仏できたのだと思えてよかったです。
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救いようのない二枚目、早野勘平が仁左衛門ということで、観るのがつらいけど、観ないわけにはいかない。この役は、たぶん今回が最後になるだろうとのこと。かわいそうだった勘平が、肩の荷を下ろすことができ、成仏できたのだと思えてよかったです。
海老蔵の口上後に二人が登場。麗禾ちゃんは赤い着物を着て、ニコニコしており、家族で舞台に出られて嬉しいんだなと。勧玄くんもかなりゆる~い感じで、笑いそうになったり。お姉ちゃんと一緒だからでしょう。わずかな時間でもこの時間に立ち会えて幸せ。