雪組「凱旋門」千秋楽ライビュ感想 熱演に涙、ダイモン挨拶が晴々
宝塚の初見の時は、胸にズーンときすぎて、そのあとの「Gato Bonito!!」は何だか上の空。ショーには轟さんは出てなくて、さっきまでの悲しい恋はどうなったの?ということで、心がついて行かなかった。それぐらい、力のある作品でした。
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宝塚の初見の時は、胸にズーンときすぎて、そのあとの「Gato Bonito!!」は何だか上の空。ショーには轟さんは出てなくて、さっきまでの悲しい恋はどうなったの?ということで、心がついて行かなかった。それぐらい、力のある作品でした。
「やりきりましたっ!!思い残すことは何もありません!!!ありがとうございましたーーー!!!!!」怜美うららとコンビを組んだ「神々の土地」は、二人の魅力を引き出す、本当に良い作品。見るたびに心にじんわりきます。良い作品で卒業できよかったですね。
この舞台で、しーらん(壱条あずさ)が退団するということでショック。紅ゆずるの星組を、支えていくものと思っていました。しーらんの挨拶は、「ガッツがあれば何でもできると思っていました。でも、辛いこと、悔しいことがあって涙した。だから、それで成長できた。ファンの人がいてくれたからここまでこれました、ありがとう。」という内容でした。