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『医者が教える食事術』糖質が危険 血糖値のコントロールで太らない

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発売してから、注目を集め、今や『金スマ』(’18年5月19日)にまでとりあげるようになった『医者が教える食事術』。2017年9月に発売してから、48万部も売れています。著者の牧田善二さんは、糖尿病専門医とし、38年間に、20万人以上の患者をみてきた実績があり、さらに、最新の医療データを元に、日々の食生活がどれだけ体調に響を与えるかを教えてくれます。そして、何よりの驚きが、今までの食事の常識がガラリと変わってしまうこと!!

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「体にいいと思っていたのに!」「太りたくないからとがまんしていたのに!」ということが多々あり、目から鱗が、ボロボロと落ちます。ダイエットだけでなく、健康長寿のためにも、知っておいて損はない。気づいた今から、これを実行することが、真の美容と、健康に繋がることと、強く感じました。

『医者が教える食事術』糖質が危険 血糖値にジュースはマイナス!!

「毎朝、ジューサーで絞ったフレッシュなオレンジジュースを飲む」ということは、必ずしも健康なことではないと聞いたら、どう思われますか?

「新鮮な果物だから」「ビタミンCがとれるから」、体にいいと思ってますよね、普通は。

でも、問題は、別の所にあるのです。

そこにどれだけの糖質が含まれているか、わかっているでしょうか?

咀嚼するごはんやパンの普通の食事の場合、血糖値は緩やかに上がり、1時間後ぐらいにピークとなり、ゆっくりと下がっていきます。これが健康な状態です。

果物をジュースにすると、咀嚼がカットされるので、であっという間に胃をすり抜け、小腸に到達し吸収されます。果物の甘みの元が急激に吸収されるのですから、血糖値は30分程でピークに達し、それも普通の食事の時の20%アップ程の値までいきます。

そうすると、「高血糖」という不健康な状態を作り出します。「高血糖」は、糖尿病や肥満など、様々な不健康状態の引き金になる症状です。

この時に脳内からは、セロトニン等の快感ホルモンが放出され、ハイな気分になります。「元気が出た!」と思いますが、それも束の間。急激な血糖値の上昇に異常を感じた体が、膵臓から慌てて大量のインスリンというホルモンを出し、今度は急激に血糖値が下がります。そうなると、イライラしたり、眠気に襲われたりします。こうしてまた元気にならねばと、ジュースを飲む。

これは「糖質中毒」という脳がおかしくなってしまった状態なのです。

恐ろしいーーー。

今までは、健康管理の数値と言えば、血圧やコレステロール値でした。「血糖値」について意識している人は、まだ少ないのではないでしょうか。牧田さんは、「血糖値が健康管理の最大のカギである」と言います。血糖値をコントロールすることが、なにより大切であると。

『医者が教える食事術』糖質が危険、脂やカロリーでは太らない

「太るのは脂っこい食べ物をとったからではない。」

「今の医学の常識では、肥満を生み出す原因は糖質であって、カロリーや脂肪ではない。」

これを読んで、とても、とっても驚きました(*_*)。太るのは「血糖値が上がったから」ということなのです。

血糖値をあげるのは「糖質」です。脂っこい物やたんぱく質では、あがりません。

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だから、塩で味つけした肉を食べたからといって、血糖値は上がらないし、太らないのですん。

ここが従来の常識と全く違います。これが本当だと、今までの努力はなんだったのか?となりますよね。

アブラはカロリーが高い。だから、肉の脂身を避けたり、ノンオイルのドレッシングを使ったり・・・。本当にカロリー制限しなくても、太らなくなるのでしょうか?

「脂肪を食べたからといって、そのまま体につくものではありません。消化・吸収されながら、分解・合成されるので、別の物質に変わります。」

「脂肪は食べすぎると便にでてしまい、体に残りません。」

なんという驚きコメントでしょう!!だからアブラを食べても体の脂肪にはならない、ということなのです。

『医者が教える食事術』糖質制限でこそ、ダイエットが成功

今まで太る原因として考えられていた、肉やアブラ物、カロリーが関係ないとなるなら、残るのは主食とされるご飯やパンや、お菓子や果物等の甘いものということになります。まさに、ごはん等の炭水化物=糖質の取りすぎに問題があるのです。

私たちの祖先は、わずかな食糧を食べて生き延びてきたので、私たちのDNAは、白いごはんをお腹いっぱい食べることに対応していません。

食べ物が食べられなくなると、私たちは体の中の成分を分解して血糖値に変え、命を保ちます。祖先の多くは、いつ死んでもおかしくない飢餓状態に置かれていたので、「血糖値を下げすぎてはいけない。チャンスがあったら糖質をとりなさい。」という指令が脳にプログラミングされています。

だから、私たちは「生き延びるために、糖質を取るようにできている」ので、糖質を取ると幸せを感じるセロトニン等が脳内に出るのです。ところが、現代は飢えることなどありません。今は、快楽のために、糖質をとり、糖質中毒になって、肥満だけでなく様々な体調不良を起こしているのです。

『医者が教える食事術』糖質が危険 まとめ

「炭水化物抜きダイエット」や「糖質制限」ということばが、最近では女性誌や健康雑誌に良く載っています。これを実践して、ダイエットに成功したり、糖尿病が改善し健康を取り戻した人が多いからですね。

私も糖質制限で、4ケ月程で4キロ痩せて1サイズ下がりました。その後、多少をるめましたが、5ケ月間維持しています。4キロ減ると、お腹周りがすっきりして、気持ちの良いものです。糖質制限はしていますが、カロリーは気にしていません。だから、適正体重になった今は、どんどん痩せるということはありません。

ご飯や麺類が好きな方は、無理と思うかもしれませんが、一度本を読んで、理屈を理解すると、取り組みやすくなると思います。極端な目標をもたなければ、全くご飯やパンを食べてはいけないということではないので。食生活は、美容と健康の基本です。一読をおすすめします。

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